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育てて送り出す   教員紹介       教員紹介 検索ぺージ 学内役職・委員 学歴 著書・論文歴 所属学会 現在の専門分野 学会発表 講師・講演 研究課題・受託研究・科研費 職務上の実績 委員会・協会等 ホームページ 科研費研究者番号 researchmap研究者コード     （最終更新日：2024-05-03 19:43:14）   イケダ　ヒロコ   池田　広子    所属   目白大学  外国語学部 日本語・日本語教育学科    目白大学  大学院 言語文化研究科    職種   教授 ■ 学内役職・委員 1. 2012/04/01～ 目白大学 学科長 2. 2012/04/01～ 目白大学 大学院専攻主任 ■ 学歴 1. お茶の水女子大学 修士課程修了 修士 2. お茶の水女子大学大学院 人間文科研究科 国際日本学専攻 博士課程修了 博士(人文科学） ■ 著書・論文歴 1. 2024/03/25 論文　 新たな時代の日本語教員養成と大学における日本語教育実習―学科独自の取り組み 『人と教育』 (18),1-5頁 （単著）  2. 2023/09 論文　 「実践を省察するラウンドテーブル型教師研修」におけるファシリテーターの越境による学び－上海に移動した場合－ JSAA-ICNTJ　オーストラリア国際大会  （単著）  3. 2023/02/28 著書　 『越境する日本語教師と教師研修―実践を省察するラウンドテーブル』くろしお出版   （共著）  4. 2022/12/25 論文　 「実践を省察するラウンドテーブル型教師研修」からの学びと可能性―継続的に参加した上海の大学教員を対象として― 『日本語教育』 (183),18-33頁 （共著）  5. 2022/12 論文　 上海における「実践を省察するラウンドテーブル型教師研修」の実践と展望 『日語教育与日本学』華東理工大学出版社,上海 (19),33-47頁 （共著）  6. 2021/06 著書　 「学びを培う教師コミュニティ－実践を省察するラウンドテーブル型教師研修－」 『ナラティブでひらく言語教育-実践と理論-』新曜社 169-180頁 （共著）  7. 2021/04 論文　 「特集「日本語教育学の輪郭を描く」について」 日本語教育学会 (178),1-3頁 （共著）  8. 2021/03 論文　 「ベトナムにおける「実践を省察するラウンドテーブル型教師研修」の可能性と日本語教師の学び―参加者の語りの分析から」 『目白大学高等教育研究』  （共著）  9. 2020 論文　 「ベトナムにおけるベトナム人日本語教師の現状と日本語教師研修に関する意識調査」  (28),1-14頁 （共著）  10. 2019 論文　 「日本語教師が教師研修に求めるものは何か：大学日本語教育センターと日本語学校の日本語教師の比較から」 『九州大学留学生センター紀要』 (27),13-20頁 （共著）  11. 2017 著書　 『実践のふり返りによる日本語教師教育－成人学習論の視点から』鳳書房   （共著）  12. 2016 著書　 「協働型の教師研修・教員養成」 『《日語教学研究》日本学研究叢書第9巻』 9,555-573頁 （共著）  13. 2016 論文　 「成人学習論に基づくラウンドテーブル型日本語教師研修の可能性―運営側の学びの考察」 『日語教育与日本学』華東理工大学出版社有限公司 (8),106-113頁 （単著）  14. 2016 論文　 「成人学習論に基づくラウンドテーブル型日本語教師研修の可能性」 『ことばと文字』 (6),153-160頁 （単著）  15. 2014/04 その他　 「日本語教育支援を通した「日本語教育専門セミナーとJALPの連携」－大学教員と支援者の学び－」 『人と教育』 (8),78-84頁 （共著）  16. 2013/10 論文　 「中国の日本語教師研修における実践の批判的ふり返り活動－ファシリテーターの学びの考察」 『日本語教育研究』 (59),68-84頁 （単著）  17. 2013/08 論文　 「ビジネス読解授業におけるCan-doによる目標設定とその実践の評価」 『日本語教育実践研究 フォーラム』 1-10頁 （共著）  18. 2013/03 論文　 「外国人ビジネス関係者の実施の批判的ふり返りと対話からの意識－大学院MBAコースの授業実践から 『日本語教育実践研究』 (1),16-30頁 （単著）  19. 2012/03 論文　 「日本語教員養成コースの長期複数型実習における実習生の意識形成-M-GTA分析の観点から」 『日本語・日本語教育』 (創刊号),5-20頁 （単著）  20. 2011/10 論文　 「異学年で参加する協働実　習におけるコーディネーターとしての省察―実習準備期間における支援者とコース 『日本語教育研究』 (第55号),143-155頁 （単著）  21. 2011/06 論文　 「日本語教員養成課程における大学生の年少者日本語教育に対する認識―授業を通して形成された意識の一考察―」 『言語文化と日本語教育』 (42),75-78頁 （単著）  22. 2011/01 論文　 「日本語教師の実践の協働によるふり返りの試み―聴き手同士のふり返りの考察」 『立教大学ランゲージセンター紀要』 (第25号),83-91頁 （単著）  23. 2010/04 論文　 「日本人・外国人ビジネスパーソンを対象とした省察活動の取り組み―大学院ビジネスコースにおける学習者の 『生涯学習実践研究』 (第8号),59-65頁 （単著）  24. 2009/10 論文　 「批判的ふり返りを取り入れた実習生の力量形成プログラムの試み―実習提携校における実践を事例として」 『立教大学ランゲージセンター紀要』 (第22号),41-51頁 （単著）  25. 2009/03 論文　 「共生日本語教育実習におけるコーディネーターとしての取り組みと力量形成－省察的実践者養成を目指して－ 『大学院で考える新しい日本語教育－共生日本語教育実習とアカデミック日本語教室－お茶の水女子大学人間文 45-49頁 （単著）  26. 2009/03 論文　 「批判的ふり返りによる意識変容の学習の可能性－日本語教師の場合」 『生涯学習実践研究』 (第7号),12-22頁 （共著）  27. 2009/03 論文　 「日本語教師研修におけるコーディネーターとしての力量形成－成人学習の観点を取り入れていく中での学び」 『生涯学習実践研究』 (第7号),1-11頁 （単著）  28. 2008/07 論文　 「実践の批判的ふり返りからの学び―日本語教師の実践研究の取り組みから―」 『生涯学習実践研究』 (第6号),53-62頁 （単著）  29. 2008/03 その他　 「日本語教育実習における支援者のふり返りと考察―実習研究の勉強会を事例としてー」 『お茶の水女子大学大学院教育改革支援プログラム日本文化研究の国際的情報伝達スキルの育成平成18年度活動報告　海外研修事業編』 144-147頁 （単著）  30. 2007/11 著書　 『日本語教師教育の方法－生涯発達を支えるデザイン』鳳書房   （単著）  31. 2007/10 著書　 「協働型実習の準備期間における教師の成長―協働活動における社会面の意識変容」 『共生日本語教育学―多言語多文化共生社会のために』雄松堂出版 41-64頁 （共著）  32. 2007/07 論文　 「批判的ふり返りにおける聴き手の役割―日本語教師の意識変容の学習を目指して」 『生涯学習実践研究』 (第5号),124-137頁 （共著）  33. 2006/12 論文　 「内省モデルに基づく日本語教育実習プログラム」における教師の成長の可能性―問題解決型決定プロセスの観 『言語文化と日本語教育』 (第32号),10-19頁 （単著）  34. 2006/12 論文　 「批判的ふり返りによる聴き手の学び－日本語教師の協働的ふり返りの可能性－」 『言語文化と日本語教育』 (34),47-50頁 （共著）  35. 2006/12 論文　 「教師の成長の基盤を構築する日本語教育実習デザインに関する実証的研究―教師の専門性を捉える意思決定の観点から―」 『言語文化と日本語教育』 (32) （単著）  36. 2006/09 著書　 『新装版 ビジネスのための日本語』   （共著）  37. 2006/09 著書　 『新装版　商談のための日本語』   （共著）  38. 2006/09 論文　 教師の成長の基盤を構築する日本語教育実習デザインに関する実証的研究―教師の専門性を捉える意思決定の視点から－」（博士論文）   （単著）  39. 2006/06 論文　 「批判的ふり返りによる教師の自己能力開発の試み－意識変容の学習理論の観点から」   （共著）  40. 2006/06 論文　 「教師の成長を目指す日本語教育実習設計に関する実証的研究－教師の意思決定の観点から―」 『言語文化と日本語教育』 (31),46-49頁 （単著）  41. 2006/03 論文　 「協働型実習における教師の成長の可能性－教師の意思決定の観点から－」 『2006年度日本語教育学会春季大会予稿集』 217-222頁 （単著）  42. 2006 著書　 『商務談判日語』（中国語版）   （共著）  43. 2005/10 著書　 「教師トレーニング型実習プログラムに必要とされる視点は何か―教師の問題解決プロセスの事例から」 『共生時代を生きる日本語教育－言語学博士上野田鶴子先生古希記念論文集－』凡人社  （共著）  44. 2005/03 その他　 「実習生の参加の仕方は教師の意思決定にどう影響するのか―協働型実習と分業型実習の比較から」  8-44頁 （単著）  45. 2004/12 論文　 「多言語共生を目指す日本語教育実習における教師の成長と役割」 『言語文化と日本語教育』 (29),32-35頁 （単著）  46. 2004/06 論文　 「多言語多文化共生を目指した日本語教育実習における教師の意思決定－成人学習者を対象とした場合－」 『言語文化と日本語教育』 (第27号),182-195頁 （単著）  47. 2004/06 論文　 「日本人と外国人がともに学ぶ教室―大学院実習の場合―」（教育実習における教師の意思決定－実習プログラムとの関係から(1)－） 『言語文化と日本語教育』 (28),71-74頁 （単著）  48. 2004/06 論文　 「日本語教育実習における教師の意思決定―授業形態と意思決定の関係から」 『世界の日本語教育』 (第14号),1-20頁 （単著）  49. 2004/03 論文　 「接触場面においてなぜフォリナー・トークは使用されるのか―アコモデーション理論の観点から―」 『日本語教育研究』 (第47号),69-82頁 （単著）  50. 2003/04 論文　 「教師の意思決定プロセスに関する考察―多言語多文化共生を目指す実習授業の場合―」 『多言語多文化社会を切り開く日本語教育と教員養成に関する研究』 1-12頁 （単著）  51. 2000/05 論文　 「教育実習生は学習者とのやりとりを通した柔軟な意思決定ができるか」 『2000年度　日本語教育学会春季大会予稿集』 148-153頁 （共著）  52. 2000/05 論文　 「教育実習生は学習者とのやりとりを通した柔軟な意思決定ができるか」 『内省モデルに基づく日本語教育実習理論の構築研究論文集』 56-62頁 （単著）  53. 2000/03 論文　 「接触場面において日本語母語話者の言語行動はどう捉えられているのか」（修士論文）   （単著）  54. 2000/03 その他　 『多言語・多文化社会を切り開く日本語教員養成―1999年度日本語教育実習を振り返る』   （共著）  55. 2000/03 その他　 『高校・大学連携による母語を生かした学習支援―教科・母語・日本語相互育成教育―』   （共著）  56. 1999/06 著書　 『商談日本語　中級』（台湾）大新書局   （共著）  57. 1999/06 著書　 『商談日本語　初級』（台湾）大新書局   （共著）  58. 1998/12 著書　 『商務日語』（中国語出版）   （共著）  59. 1998/02 著書　 『ビジネスのための日本語』スリーエーネットワーク   （共著）  60. 1997/02 著書　 『商談のための日本語１』（韓国語版）   （共著）  61. 1997/02 著書　 『商談のための日本語２』（韓国語版）   （共著）  62. 1996/12 著書　 『商務談判日語』（中国語版）   （共著）  63. 1996/10 著書　 『商談のための日本語』スリーエーネットワーク   （共著）  5件表示 全件表示(63件) ■ 所属学会 1. 異文化間教育学会 2. 社会教育学会 3. ～ 日本語教育学会 4. 2016 ∟ 学会大会委員長 5. 2017/07～2021/09 ∟ 学会誌編集委員（査読、特集号の編集兼務） ■ 現在の専門分野 日本語教育　（キーワード：日本語教師教育、成人教育、ビジネス日本語、越境学習、教師コミュニティ、省察的実践）  ■ 学会発表 1. 2023/09/01 「実践を省察するラウンドテーブル型教師研修」におけるファシリテーターの越境による学び－上海に移動した場合－（JSAA-ICNTJ　オーストラリア国際大会） 2. 2023/08/10 海外オンライン・ラウンドテーブル型教師研修にお ける参加者の学び―オンライン型と対面型の比較 から―（CASTEL/J国際大会　ホーチミン） 3. 2018/08/04 日本語教師が教師研修に求めるものは何か ―大学日本語教育センターと日本語学校の日本語教師の比較から（ヴェネツィア2018日本語教育国際研究大会 Venezia ICJLE 2018） 4. 2016/08/17 成人学習論に基づく「アジアの日本語教師研修システム」の構築（CAJLE Annual Conference 2016 Niagara Falls カナダ日本語教育振興会 JALE2016年次大会） 5. 2016/08/10 ラウンドテーブル型教師研修を通した教師コミュニティの広がりと運営者側の成長（日本語教育国際大会 ICJLE 2016　ASOSIASI STUDI PENDIDIKAN BAHASA JEPANG INDONESIA,インドネシア） 6. 2014/06 「2000年以降の日本における日本語教師教育の現状と考察」（中国日本語教育研究年報・国際シンポジウム，） 7. 2010/07 「日本人・外国人ビジネス関係者による実践のふり返りと対話の可能性―大学院ビジネスコースにおける授業の取り組みから」（2010世界日本語教育大会（ICJLE)，台湾） 8. 2008/10 「批判的ふり返りを取り入れた実習生の力量形成プログラムの試み―実習提携校における実践を事例として―」（日本語教育国際シンポジウム：東南アジアにおける日本語教育の展望2009、タイ） 9. 2007/11 「日本語教育実習における支援者のふり返りと考察」（国際シンポジウム21世紀における北東アジアの日本研究，北京外国語大学・北京日本学研究センター，北京 ,日本語教育学会） 5件表示 全件表示(9件) ■ 講師・講演 1. 2023/06/18 ハイフォン ラウンドテーブル2023「実践のプロセスを協働でふり返る―語る・聴くから省察へ」教師研修の実施（ハイフォン大学） 2. 2022/12/04 上海ラウンドテーブル2021冬「実践のプロセスを協働でふり返る―語る・聴くから省察へ」教師研修の実施 3. 2022/09/04 長崎ラウンドテーブル2022秋「実践のプロセスを協働でふり返る―語る・聴くから省察へ」教師研修実施（長崎国際大学） 4. 2022/06/19 ベトナムラウンドテーブル2022春「実践のプロセスをふり返る―語る・聴くから省察へ」教師研修実施 5. 2021/12/05 上海ラウンドテーブル2021冬「実践のプロセスを協働でふり返る―語る・聴くから省察へ」（オンライン・華東師範大学　上海） 6. 2021/09/05 ベトナム・ハイフォンラウンドテーブル2021秋「実践のプロセスを協働でふり返る―語る・聴くから省察へ」（ベトナムハイフォン） 7. 2019/12 上海ラウンドテーブル2019冬「実践のプロセスを協働でふり返る―語る・聴くから省察へ」（上海・華東師範大学） 8. 2019/12 基調講演：協働でふり返る教師コミュニティ（ベトナム・ハノイ　タンロン大学） 9. 2019/05 ハノイ　ラウンドテーブル2019「実践のプロセスを協働でふり返る―語る・聴くから省察へ」（ベトナム・ハノイ　名古屋大学日本法教育研究センター） 10. 2018/12 上海ラウンドテーブル2018冬「実践のプロセスを協働でふり返る―語る・聴くから省察へ」（上海・華東師範大学） 11. 2017/11 上海ラウンドテーブル2017秋「実践のプロセスを協働でふり返る―語る・聴くから省察へ」（上海・華東師範大学） 12. 2016/09 上海ラウンドテーブル2016秋「実践のプロセスを協働でふり返る―語る・聴くから省察へ」（上海・華東師範大学） 13. 2015/12 北京ラウンドテーブル2015冬「実践のプロセスを協働でふり返る―語る・聴くから省察へ」（北京外国語大学・北京日本学研究センター） 14. 2014/11 基調講演：成人学習論に基づく日本語教師の力量形成（上海・華東師範大学） 15. 2014/05 共同講演：日本語教師の学びとふり返り―日中の教育現場から（北京外国語大学・北京日本学研究センター） 16. 2013/02 批判的ふり返りからの学び―語り手・聴き手・ファシリテーター（北京外国語大学・北京日本学研究センター） 5件表示 全件表示(16件) ■ 研究課題・受託研究・科研費 1. 2022/04～2024  実践を省察するラウンドテーブル型教師研修を軸にした越境学習とコミュニティの様相 基盤研究(C)代表  2. 2018～2021  東南アジアにおける「学び合う教師コミュニティ型教師研修」の広がりと継続性の構築 基盤研究（C）代表  3. 2015～2019  成人学習論にもとづく「アジアの日本語教師研修システム」の構築 基盤研究（C）代表  4. 2011  学習者の多様化を生かす新しい日本語コースの構築―ＴＡ及びＩＣＴの効果的活用及び教材開発 教育活動推進助成ＧＰ  5. 2007～2010  多文化共生社会におけるビジネス共生日本語教育の構築と教員養成に関する研究 基盤研究（Ｂ）  6. 1994～1997  自己表明能力の向上を目的とした「スピーチとプレゼンテーションのための中上級 補助事業教材開発研究費  5件表示 全件表示(6件) ■ 職務上の実績 ●その他職務上特記すべき事項 1. 2017～2019 博士論文審査 お茶の水女子大学大学院 ■ 委員会・協会等 1. 2018～2019 日本語国際教育支援協会 日本語教育能力検定試験　試験委員 2. 2017/07～ 日本語教育学会 学会誌編集委員 3. 2016 日本語教育学会 大会委員（2016大会実行委員長） 4. 2015/01～ 学びを培う教師コミュニティ研究会 発起人、代表 5. 2009～ 日本言語文化学研究会 編集委員 6. 2002～2005 お茶の水女子大学附属いずみナーサリー 理事 5件表示 全件表示(6件) ■ ホームページ    学びを培う教師コミュニティ研究会 ■ 科研費研究者番号 80452035 ■ researchmap研究者コード 6000020641 Copyright© Mejiro University All rights Reserved.