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医療薬剤学（4年）、臨床薬物動態学（4年）、臨床導入学習1（4年）、臨床導入学習2（4年）、特別演習・実習（4年、5年、6年）、医療薬学総論（大学院）、 外国文献購読（大学院）、臨床連携治療演習（大学院）、処方解析演習（大学院）、治験･臨床試験演習（大学院）、臨床連携治療演習（大学院）、特別研究（大学院）、がん医療薬学特論（大学院）、薬学臨床特論Ⅱ（大学院） ■所属学会および社会活動 日本薬学会、日本TDM学会（評議員）、日本医療薬学会（臨床研究推進委員会副委員長、JPHCS編集委員会委員）、日本臨床薬理学会、日本癌学会、日本薬物動態学会、日本病院薬剤師会、American Society for Clinical Pharmacology and Therapeutics (ASCPT) 中村 敏明 教授 / 医学博士 ■担当科目 薬学入門（1年）、早期体験学習（1年）、多職種連携論1-医療人マインド（1年）、多職種連携論2-医療と専門職（2年）、多職種連携論3-医療倫理、医薬品情報学（3年）、医薬品情報学演習（4年）、臨床導入学習1（4年）、臨床導入学習2（4年）、特別演習・実習（4年、5年、6年）、薬局実務実習（5年）、薬局実務実習（5年）、統合薬学演習（6年）、多職種連瑛論4-医療安全（6年）、医療薬学総論（大学院）、 医療評価薬学特論Ⅰ（大学院）、医療評価薬学特論Ⅱ（大学院）、臨床連携治療演習（大学院）、予防薬学特論Ⅰ（大学院）、予防薬学特論Ⅱ（大学院）、処方解析演習（大学院）、治験・臨床試験演習（大学院）、外国語文献購読（大学院）、がん専門薬剤師基盤育成演習Ⅰ～Ⅳ（大学院）、薬学臨床研修・特別研究（大学院）、健康環境予防評価演習（大学院） ■所属学会および社会活動 日本薬学会、日本医療薬学会（理事、代議員、企画・広報委員会委員長、医療薬学教育委員会委員）、日本医薬品情報学会（代議員、専門薬剤師認定制度委員会委員、専門薬剤師試験委員会委員長）日本薬剤疫学会（認定・教育委員会委員、治療リスク管理タスクフォース委員）、日本口腔ケア学会（評議員）、レギュラトリーサイエンス学会、日本社会薬学会（近畿支部幹事）、日本薬剤師会、日本病院薬剤師会（薬学教育委員会委員） 矢野 良一 教授 / 博士(医学) ■担当科目 多職種連携論1-医療人マインド（1年）、多職種連携論2-医療と専門職（2年）、多職種連携論3-医療倫理（3年）、薬物治療学4（3年）、病態・薬物治療学演習（4年）、連携医療学（4年）、臨床導入学習1（4年）、臨床導入学習2（4年）、統合薬学演習（6年）、薬局実務実習（5年）、病院実務実習（5年）、特別研究・実習（4年、5年、6年）、医薬看融合ゼミ（6年） 医療評価薬学特論1（大学院）、医療評価薬学特論2（大学院）、薬学臨床特論Ⅰ（大学院）、薬学臨床特論2（大学院）、処方解析演習（大学院）、治験・臨床試験演習（大学院）、特別研究（大学院） ■所属学会および社会活動 日本薬学会、日本医療薬学会（代議員、JPHCS編集委員会委員）、日本臨床薬理学会（社員）、日本医薬品情報学会、日本癌治療学会、日本がん・生殖医療学会、日本女性医学会、日本薬学教育学会、日本教育工学会、日本病院薬剤師会（生涯研修委員会委員、研修小委員会委員長、重篤副作用マニュアル・ワーキンググループ委員） 角山 香織 専門教授 / 博士(薬学) ■担当科目 薬学入門（1年）、早期体験学習（1年）、多職種連携論１-医療人マインド（1年）、多職種連携論2-医療と専門職（2年）、多職種連携論3-医療倫理、医薬品情報学（3年）、医薬品情報演習（4年）、臨床導入学習１（4年）、臨床導入学習2（4年）、薬局実務実習（5年）、病院実務実習（5年）、多職種連瑛論4-医療安全（6年）、統合薬学演習（6年）、特別演習・実習（4年、5年、6年生）、 外国文献講読（大学院）、臨床連携治療演習（大学院）、処方解析演習（大学院）、治験・臨床試験演習（大学院）、薬学臨床特論Ⅱ（大学院）、特別研究（大学院） ■所属学会および社会活動 日本医薬品情報学会、日本薬学教育学会、日本医学教育学会、日本薬剤疫学会、日本社会薬学会、日本医療薬学会、日本薬学会、日本薬剤師会、日本病院薬剤師会 細畑 圭子 准教授 / 博士(薬学) ■担当科目 医療統計学（3年）、個別化医療（4年）、病態薬物治療学演習（4年）、臨床導入学習１（4年）、臨床導入学習2（4年）、薬学総合演習（6年）、特別演習・実習（4年、5年、6年）、 外国文献講読（大学院）、臨床連携治療演習（大学院）、処方解析演習（大学院）、治験・臨床試験演習（大学院）、薬学臨床特論Ⅱ（大学院）、特別研究（大学院） ■所属学会および社会活動 日本臨床薬理学会、日本腎臓学会、日本毒性学会、日本薬物動態学会、日本医療薬学会、日本薬学会、American Society for Clinical Pharmacology and Therapeutics (ASCPT)、American Society of Nephrology (ASN)、日本病態プロテアーゼ学会（評議員）、日本高血圧学会（フューチャープラン委員）、日本薬理学会、日本循環薬理学会 羽田 理恵 助教 / 学士(薬学) ■担当科目 多職種連携論1-医療人マインド（1年）、アカデミックスキル（1年）、早期体験学習1（1年）、多職種連携論2-医療と専門職（2年）、多職種連携論3-医療倫理（3年）、臨床導入学習1（4年）、臨床導入学習2（4年）、薬局実務実習（5年）、病院実務実習（5年）、医薬看融合ゼミ（6年） ■所属学会および社会活動 日本薬学会、日本医療薬学会、日本薬学教育学会、日本病院薬剤師会 松村 光紗 助手 / 学士(薬学) ■担当科目 臨床導入学習1（4年）、臨床導入学習2（4年）、病院実務実習（5年） ■所属学会および社会活動 日本薬学会、日本病院薬剤師会 岩下 亜未 助手 / 学士(薬学) ■担当科目 ■所属学会および社会活動 金 美惠子 教授(特任) / 薬学士 ■担当科目 臨床導入学習1(4年)、臨床導入学習2(4年)、病院実務実習(5年)、薬局実務実習(5年) ■所属学会および社会活動 日本社会薬学会、日本臨床薬理学会、日本静脈経腸栄養学会、日本医療薬学会、日本緩和医療薬学会、日本医薬品情報学会、日本薬学教育学会、薬剤師研修センター、日本薬剤師会、日本病院薬剤師会 神林 祐子 教授(特任) / 博士(薬学) ■担当科目 臨床導入学習1(4年)、臨床導入学習2(4年)、病院実務実習(5年)、薬局実務実習(5年) ■所属学会および社会活動 日本がんサポーティブケア学会(CIPNワーキンググループ委員）、日本緩和医療薬学会、日本医療薬学会、日本病院薬剤師会、日本薬剤師会、日本薬学会、日本癌治療学会、日本臨床腫瘍学会、日本臨床腫瘍薬学会、日本緩和医療学会、日本がん薬剤学会、日本薬学教育学会、薬剤師研修センター、 京都府立医科大学保健看護学研究科　非常勤講師（がん薬物療法看護） 和田 恭一 教授(特任) / 博士(薬学) ■担当科目 臨床導入学習1(4年)、臨床導入学習2(4年)、病院実務実習(5年)、薬局実務実習(5年) ■所属学会および社会活動 日本医療薬学会、日本病院薬剤師会、薬剤師研修センター、日本移植学会、日本心不全学会、日本臓器保存生物医学会（評議員）、日本循環器予防学会 古川 哲也 教授(特任) / 学士（薬学） ■担当科目 臨床導入学習1（4年）、臨床導入学習2（4年）、病院実務実習（5年）、薬局実務実習（5年） ■所属学会および社会活動 日本病院薬剤師会、日本医療薬学会、日本臨床腫瘍薬学会、 抗がん剤曝露対策協議会理事、小林がん学術振興会継続教育事業（薬剤師領域）選考委員、国立病院機構大阪医療センター研修管理委員会（医科）委員 川端 一功 特任(教授) / 学士(薬学) ■担当科目 ■所属学会および社会活動 津山 俊子 准教授(特任) / 学士(薬学) ■担当科目 臨床導入学習1(4年)、臨床導入学習2(4年)、病院実務実習(5年)、薬局実務実習(5年) ■所属学会および社会活動 日本医療薬学会、日本薬剤師会、日本臨床栄養協会、薬剤師研修センター認定指導薬剤師、豊能広域こども急病センター 研究内容 （1）服用メディアによる薬物の消化管吸収変動機構の解析 医薬品は，水またはお湯での服用が推奨されていますが、日本では緑茶やジュースをはじめとする様々な飲みものがペットボトル飲料や缶飲料として容易に手に入るため、これらの飲料で医薬品を服用する機会も多いと予想されます。特に高齢者では緑茶が、小児では薬の苦みをなくすためにフルーツジュースなどが使用されているケースが多いと思われます．これまでに、認知症治療薬やアレルギー治療薬の一部を緑茶や紅茶と混合すると消化管吸収性が顕著に低下する可能性があることを明らかにしました。さらに、アレルギー治療薬フェキソフェナジン塩酸塩は、茶葉飲料以外にリンゴジュースやオレンジジュース等のフルーツジュースとの混合により消化管吸収性が低下する可能性を示しました。しかし，これらの現象が生じる詳細なメカニズムについては明らかではありません。現在、より安全な薬物療法を行うため、各飲料中の物質と医薬品間に生じる相互作用について詳細な検討を進めています。このような薬物－服用メディア相互作用の組み合わせは無数にあることから、様々なケースに触れることの多い病院や薬局からの情報に基づいた研究を展開することにより、相互作用回避のための注意喚起、啓発活動に繋げていければと考えています。 （2）循環器疾患薬物療法ならびに癌化学療法の有効性と安全性に対するバイオマーカーの探索と臨床評価 薬物の効果や副作用は、薬物血中濃度との関連性が強く示唆されており、それらの発現予測を行う上で薬物体内動態の規定因子の解析が必須となります。また、薬物体内動態は主に代謝酵素やトランスポーターによって規定され、それらをコードする遺伝子には多数の遺伝的多型が存在します。これまでに私たちは、治療薬物モニタリングを実施された患者やがん化学療法を施行された患者を対象に遺伝子多型解析を行い、薬物の体内動態や薬効・副作用の発現が種々の薬物代謝酵素や薬物トランスポーターの遺伝子多型と関連することを明らかにしてきました。一方で、がん患者臨床検体を用いて定量的プロテオーム解析を行い、同定されたタンパク質をがん治療のための創薬ターゲットあるいは診断バイオマーカーの候補とし、その発現変動の要因解明を行っています。さらに、がん化学療法の薬効・副作用の個体差を規定する因子として生体内金属元素（バイオメタル）に着目して、シスプラチンなどの白金製剤である抗がん剤投与後のバイオメタルの生体内挙動についても解析を進めています。 多様なバイオマーカーを探索・評価し、より効果的で安全な薬物療法の実施が可能となるように研究成果を臨床に還元することを目指しています。 （3）医薬品情報学的アプローチによる薬物療法のリスク最小化研究 薬物療法において、時に望ましくない反応が起きることがあります。これを可能な限り回避するためには、安全性の高い医薬品の開発に加え、有効性・安全性を高めた使い方をする必要があります。そのためには、市販後の日常診療から得られる様々な情報をデータベース化し、解析することでリスク情報を抽出し、安全対策に役立てることが有用と考えています。そのために、以下の手順に従い解析研究ならびに臨床における実証研究を行います。 ①大規模なデータベースを用いて、有害事象のシグナルを抽出する。 ②有害事象の発現要因ならびに医薬品との関連性を調査し、検証する。 ③検証の結果から、医薬品との関連性が明らかとされたリスクに関してリスク最小化のための対策を立案し、臨床にフィードバックする。 ④臨床における対策の有用性を評価し、改善点があれば改善策を検討する。 ⑤実践者が患者である場合は、最適な情報提供方法を研究する。 ⑥患者への情報提供並びに指導により、適切な行動がとれているかを検証する。 ⑦総合評価 上記と並行して、超高齢社会が抱える問題に対して、実際にコミュニティに出て問題を抽出し、地域の様々な職種と協力し合って解決策を模索する中から、これからの薬剤師がどのように関わるべきかについて研究しています。 （4）医療データベースを用いた医薬品の安全性評価 医療現場では日々様々な薬物療法が行われており、医薬品の使用状況や有害事象の発現状況など種々雑多な情報が蓄積されています。そのような膨大な情報から、データマイニング手法を用いて、医薬品の安全性確保に有用な新たな情報を創出することを目指して研究を実施しています。これまで、臨床上重篤で特に注意を要する有害事象のリスクファクターの探索や、同効薬間での発現傾向の比較検討を通して医薬品の安全性評価に取り組んできました。また、小児、高齢者や各種臓器障害合併患者における有害事象、あるいは生命を脅かすまでには至らないものの患者さんのQOLの著しい低下を招くような有害事象に関しては、まだまだ情報が不足しています。そのような有害事象にも注目し、例えば小児における抗精神病薬の有害事象プロファイルについて新たな情報を発信してきました。今後は引き続き医薬品と有害事象との関連性、発現時期の把握やリスクファクターの探索といった観点でのデータ解析を行うとともに、得られた情報を活用できる形に加工して、実際に医療現場で医療者や患者さんに情報提供を行い、副作用の早期発見、早期対応につなげたいと考えています。 （5）薬物有害反応の軽減を目指した臨床薬理学研究 薬物には臨床開発時あるいは一般臨床での使用中に重篤な有害反応をきたし、開発中止や販売中止になるものがあります。このような薬物を早期に見出し、より高い安全性を確保することを目指したトキシコゲノミクス研究および臨床薬理学研究が大きな注目を集めています。このような背景のもと、より有効で安全な合理的薬物治療へのエビデンスを構築すべく基礎研究で見出した成果を臨床で展開しています。 （6）薬学臨床教育の改善・充実や教育効果の評価に関する研究 知識の統合から課題解決能力の向上につながるプロセスの理解を通じ、学習者の成長を促す効果的な教育手法を明らかにするとともに、教材・教育支援ツールの開発を通じた薬学教育への実装を目指します。 薬学は生物・物理・化学を基盤に、様々な専門科目を通じて人・病・薬について深く学び、その知識を効果的に活用することを求められる学問です。薬学部の学生が、知識を統合していくプロセスやその影響因子について検討し、得られた知見に基づく効果的な教育手法を開発、実践していきたいと考えています。特に、薬学臨床領域の教育改善を目指して研究を展開していきます。 薬剤師による症例検討会や症例サマリの作成について、教育的側面から検討し、臨床や学生教育へのさらなる活用を目指します。 薬剤師が臨床で研鑽を積み成長する過程において、自ら経験した症例を省察し、学びを深める過程は極めて重要だと考えます。症例検討会での発表や症例サマリの作成はそのよい機会になります。しかし、現状ではこのような取り組みが十分に行われていないと推測され、私たちはその普及が課題だと考えています。そこで、薬剤師による症例検討会や症例サマリの作成の実態を調査し課題を明らかにするとともに、教育ツールとしての可能性を検討します。 （7）医療機関と連携したクリニカルリサーチ 上記の研究テーマ以外にも、医療機関で発見された薬物療法の課題（医薬品の有効性や安全性に関する問題点、これまで経験したことがない有害事象など）や医療安全、医薬品管理などの医療マネジメント的側面の課題などから研究テーマを見出し、医療機関と協力しながら問題解決に向けて研究を進めます。 代表的論文 2023年 Takuya Fujihara, Motohiko Sano*, Yutaka Negoro, Shinji Yamashita, Hideya Kokubun, Ryoichi Yano. Fatigue in patients with cancer receiving outpatient chemotherapy: a prospective two-center study. J Pharm Health Care Sci., 9:7, 2023 doi:10.1186/s40780-023-00275-0 Toshinori Hirai, Shun Ueda, Toru Ogura, Kan Katayama, Kaoru Dohi, Keiko Hosohata, Takahiko Aoyama, Yoshiaki Matsumoto, Takuya Iwamoto*. Hyperkalemia by eplerenone or esaxerenone in the presence or absence of clarithromycin in hypertensive patients: a retrospective observational cohort study, Journal of Hypertension, 41: 580-586, 2023. PMID: 36655800 Kanbayashi Y*, Shimizu T, Anzai M, Kawai R, Uchida M. Evaluation of Cardiac Adverse Events with Nivolumab Using a Japanese Real-World Database. Clin Drug Investig. 2023 Mar;43(3):177-184. doi: 10.1007/s40261-023-01246-x. Epub 2023 Feb 13. PMID: 36780109. 2022年 Mai Otokubo, Kyoichi Wada, Megumi Ikura, Kotoka Hayase, Takaya Uno, Kazuki Nakagita, Naoki Hayakawa, Takuya Watanabe, Osamu Seguchi, Norihide Fukushima, Tsutomu Nakamura*. Risk assessment of neutropenia during low-dose valganciclovir prophylaxis for heart transplant recipients. Biol.Pharm. Bull. 45(4):452-459 (2022). doi: 10.1248/bpb.b21-00860 Mayako Uchida, Saeko Murata, Hanae Morikawa, Hiroko Yonemitsu, Shigeru Ishida, Kimitaka Suetsugu, Toshikazu Tsuji, Hiroyuki Watanabe, Takehiro Kawashiri, Koji Kato, Keiko Hosohata, Toshihiro Miyamoto, Nobuaki Egashira, Tsutomu Nakamura, Koichi Akashi, Ichiro Ieiri. Usefulness of medication guidance sheets for patients with non-Hodgkin's lymphoma receiving ESHAPA±R therapy. Anticancer Res, 42(4):2053-2060 (2022). doi: 10.21873/anticanres.15686. Mayako Uchida, Rika Kawai, Rie Hisamitsu, Sayaka Mai, Shigeru Ishida, Hiroyuki Watanabe, Takehiro Kawashiri, Koji Kato, Keiko Hosohata, Toshihiro Miyamoto, Nobuaki Egashira, Tsutomu Nakamura, Koichi Akashi, Ichiro Ieiri. Evaluation of medication instruction sheets for patients undergoing R-CHOP therapy in non-Hodgkin's lymphoma. In vivo, 36(3):1461-1467 (2022). doi: 10.21873/invivo.12852. Hiroshi Hosoda, Tsutomu Nakamura, Fumiki Yoshihara. Plasma clearance of intravenously infused adrenomedullin in rats with acute renal failure. Biomolecules, 12(9):1281 (2022). doi: 10.3390/biom12091281. Wakabayashi T, Nakatsuji T, Kambara H, Niinomi I, Oyama S, Inada A, Ueno S, Uchida M, Iwanaga K, Iida T, Hosohata K* Drug-induced Neuropsychiatric Adverse Events Using Post-Marketing Surveillance Curr Rev Clin Exp Pharmacol.,17(2):144-148, 2022 doi: 10.2174/1574884716666210215104540 Yoneyama H, Hosohata K, Jin D, Yoshida I, Toyoda M, Kitamura I, Takai S, Usami Y.  Design, Synthesis, and Evaluation of New Vanin-1 Inhibitors Based on RR6. Bioorganic & Medicinal Chemistry, 65: 116791, 2022. PMID: 35537325 Niinomi I, Oyama S, Inada A, Wakabayashi T, Hirai T, Kambara H, Iida T, Uchida M, Sano Y, Hosohata K. Adverse event profiles of drugs used for treatment of juvenile idiopathic arthritis according to spontaneous reporting system database, Int J Clin Pharmacol Ther, 60: 402-407, 2022. PMID: 35924642 Hosohata K, Harnsirikarn T, Chokesuwattanaskul S. Ferroptosis: A potential therapeutic target in acute kidney injury. Int J Mol Sci, 23: e6583, 2022. PMID: 35743026  Hata T, Hirata A, Ota R, Hosohata K, Nishihara M, Neo T, Katsumata T. Biologic disease-modifying and other anti-rheumatic drugs use in patients with moderate-to-severe juvenile idiopathic arthritis based on a Japanese nationwide claims database, Ther Clin Risk Manag, 18: 843-853, 2022. PMID: 36046102  Niinomi I, Oyama S, Inada A, Wakabayashi T, Iida T, Kambara H, Uchida M, Sano Y, Hosohata K.  Current Status of Adverse Event Profile of Cyclosporine in Kidney, Stem Cell, and Heart Transplantations Using the Japanese Pharmacovigilance Database, Cureus 14 (9): e29383, 2022. 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