ラッキーキャット招き猫

資源循環型共生社会実現に向けた農水一体型サステイナブル陸上養殖のグローバル拠点 JPJPENMENU資源循環型共生社会実現に向けた農水一体型サステイナブル陸上養殖のグローバル拠点 研究開発課題海洋生物と養殖システム農水一体型システム再生可能エネルギースマート陸上養殖陸上養殖システム開発ビジネスモデル開発農水コンソーシアム研究活動への寄附お知らせイベントお問い合わせ 「食」と「エネルギー」の循環社会モデルの形成を目指します。研究開発課題Research Object01海洋生物と養殖システム食用魚が短期間で成長する手法開発や、動物性・植物性残渣の高度利用を研究しています。View More研究開発課題Research Object02農水一体型システム海水魚の排出物を農産物へと変換することを目指したアクアポニックス技術を研究しています。View More研究開発課題Research Object03再生可能エネルギー陸上養殖施設からのCO2排出量の100％削減のための再生可能エネルギーの研究を行っています。View More研究開発課題Research Object04スマート陸上養殖情報通信ネットワーク技術を生かしたスマート水産業の構築を目指した研究を行っています。View More研究開発課題Research Object05陸上養殖システム開発要素技術の全体最適化によるシステム設計を進めていきます。View More研究開発課題Research Object06ビジネスモデル開発民間資金による拠点の自立化を目標にスタートアップ創出を推進します。View More農水コンソーシアムコンソーシアムは産官学の連携による活動と異分野融合を通じ、研究開発・市場開発を推進することを目的として活動しています。View More ニュースNEWSINFORMATIONお知らせINFORMATIONお知らせ2024.5/21 【琉大生対象、旅費・宿泊費支給！】北海道大学CREEN人材育成プログラムスポット参加者募集お知らせ 2024.3/26 【動画公開】沖縄の海を救う青色LED？　琉球大学のミーバイ養殖プロジェクト（日本財団 海と日本PROJECT in 沖縄県 2023）お知らせ 2024.2/4 【動画公開】「獲るから育てる」へ　産官学が連携した高級魚の陸上養殖　“ギョギョギョ”な養殖施設に潜入お知らせ 2024.1/9 【求人公募】プロジェクト特命一般職員 （国際化支援担当）募集（令和５年１２月２２日～令和６年２月２２日）お知らせ 2024.1/9 【求人公募】プロジェクト特命准教授・特命助教募集（令和５年１２月２６日～令和６年２月２２日）お知らせ 2023.12/20 【報告】エコプロ2023＠琉大ブースは大盛況のうちに閉幕しました！お知らせ 2023.12/1 Blue &＃038; Green Revolution拠点ショートムービーが公開されました！お知らせ 2023.11/21 エコプロ2023（SDGs Week EXPO 2023）琉球大学ブースに出展しますお知らせ 2023.9/19 本研究プロジェクト特命准教授が、第30回（2023年度）日本時間生物学会奨励賞を受賞しました！お知らせ 2023.9/14 拠点ロゴ制作のお知らせお知らせ Read More 琉大Coi-NEXT 農水一体型サステイナブル陸上養殖プロジェクトEVENTSイベント イベント終了琉大ミーバイ プロジェクト新規研究開発テーマKick-off イベント日程2024.5/14(火) - 2024.5/14(火)時間16:30 - 18:00会場琉ラボ（琉球⼤学 地域創⽣総合研究棟1F）イベント イベント終了革新的技術の創出によって養殖（水産業）の未来を作る日程2024.3/18(月)時間14:00 - 16:15会場長崎大学文教スカイホール　対面・オンライン併用開催イベント海洋生物と養殖システム イベント終了琉球大学瀬底研究施設一般公開『大学の研究施設ってどんなとこ？』日程2024.2/23(金)時間①午前の部：10時～12時 ②午後の部：13時～15時会場瀬底研究施設イベント イベント終了【琉大教職員対象】琉大ミーバイプロジェクト 実証施設見学イベント日程2024.1/11(木)時間13:30 - 15:30会場第1部：琉ラボ（地域創生総合研究棟1階）/第2部：琉大北口実証施設イベント イベント終了図書館企画展『Blue & Green Revolution 琉大ミーバイプロジェクト & 琉ラボ』日程2024.1/10(水) - 2024.1/31(水)時間平日：8時～21時40分／土日祝日：10時～20時会場琉球大学附属図書館　本館2階　ラーニング・コモンズイベント イベント終了エコプロ2023（SDGs Week EXPO 2023）琉球大学ブースに出展します日程2023.12/6(金) - 2023.12/8(日)時間10:00 - 17:00会場東京ビッグサイト［東4・5・6ホール］イベント イベント終了『International seminar on roles and potential of land-based aquaculture in sustainable blue economy in 2023 (ISLBA 2023)』のご案内日程2023.11/6(水)時間15:30-18:30 JST (UTC +9)会場JICA沖縄センターイベント イベント終了琉球大学COI-NEXT共創ワークショップ日程2023.10/4(金)時間17:00ー19:30　会場オンライン（コンソーシアム参画機関限定）イベント農水コンソーシアム イベント終了第八回　共創コンソーシアム総会日程2023.10/3(木)時間14:30ー16:00会場Zoom オンライン会議 コンソーシアムメンバーの皆さまは、メールやSlackの情報をご確認ください。イベント農水コンソーシアム イベント終了「本格型・育成型合同　食資源循環シンポジウム」が開催されます日程2023.9/26(木)時間14:00-17:00会場ホテルコレクティブイベント イベント終了第7回 共創コンソーシアム総会日程2023.6/19(水)時間14:30 - 16:00会場Zoom オンライン会議農水コンソーシアム イベント終了琉球大学COI-NEXT共創ワークショップ日程2023.3/22(金)時間15:00 - 17:30会場オンラインイベント農水コンソーシアム Read MoreわたしたちのビジョンVISION私たちは農業と水産業の垣根をとりさり、世界の若者が主役として食を育て提供する循環社会を実現する。今こそ、社会モデルの転換を持続可能社会が世界的課題となっています。 しかし、資源・環境制約と経済を両立することは容易ではなく、社会モデルの転換が必要です。琉球大学はその解決策として、沖縄をベースに「食」と「エネルギー」の循環社会モデルの形成を目指します。その基本的な考え方は、個別問題の最適化ではなく、複数の問題を相互に連携し、包括的に解決する全体最適化である必要があります。東南アジアの循環社会モデルを目指して私たちが目指している未来のありたい社会像は『世代を超えて、すべての人が、環境負荷ゼロで、食資源の確保と、経済的な自立ができる社会』です。 20年後には「水産業」や「農業」の垣根がなくなり、一次産業が融合した新産業が創出され、若者がそこで活躍している。そんな社会をつくります。 そして、沖縄だけでなく、東南アジアの循環社会モデルとなることを目指しています。プロジェクト概要OVERVIEW本プロジェクトでは、3つのターゲット「食」「エネルギー」「情報」のもとで、閉鎖循環式陸上養殖、電力の効率運用、アクアポニックスを含む農業生産の技術開発を行い、それらをデジタル技術で連携し、最適な循環社会の実現を目標としています。プロジェクトの3つのターゲット「食」の効率的な循環をうみだす基盤の確立「エネルギー」の循環をつくる基盤技術開発「情報」の高度利用を可能とする技術開発 農水一体型サステイナブル陸上養殖共創コンソーシアム農水コンソーシアム本プロジェクトに関する研究開発・市場開発の推進を図るとともに、会員の相互協力を支援していきます。理念に共感してくださる方の参加をお待ちしております！View More 私たちについてABOUT USサステイナブル陸上養殖拠点とは琉球大学COI-NEXTによる、資源循環型共生社会に向けた農水一体型サステイナブル陸上養殖のグローバル拠点形成事業です。本拠点は2022年度より、JST共創の場形成支援プログラム（本格型）に採択されました。今後の取り組みとしては、拠点ビジョンとターゲットから導き出された新たな研究開発課題を進め、社会動向や情報革新に併せた研究機能を付加しつつ高度化することを目指します。また、将来を担う若者に主体的に関わってもらった未来デザインワークショップも定期的に開催し、拠点ビジョンとターゲットの作り込みを続けつつその共有を図っていきます。 わたしたちは、こんな課題の解決に取り組んでいます。人口増に伴う食料調達困難2040年にはタンパク質需要が1.5倍になり「プロテイン危機」になる可能性があります。エネルギー持続可能性不十分日本の再生可能エネルギーは6.9%「温室効果ガスの排出を全体としてゼロ」とのギャップが大きくなります。食料廃棄の弊害が深刻化世界で食糧生産の1/3にあたる約13億トン分の食品が捨てられています。担い手不足で漁業経営が困難平均年齢は56.9歳で、漁業就業人工が今後10年間で33%減少の予測されています。FACILITIES活動拠点 中城村養殖技術研究センター(NAICe)再生可能エネルギーを活用した陸上養殖施設の研究開発、および、魚や海洋生物の成長、成熟を促進する養殖技術の研究開発を目的とした施設です。現在はヤイトハタを養殖しながら、技術開発と研究を行っています。https://naice-okinawa.com/ 再生可能エネルギー研究エリアNAICeに併設された太陽光発電に関する研究を行っているエリアです。再生可能エネルギーを活用した陸上養殖施設の実現するための重要な施設です。 アクアポニックス施設アクアポニックスとは水耕栽培と陸上養殖を組み合わせた手法であり、2023年にコンテナ型アクアポニックス施設が琉球大学北口に設置されました。ここを拠点として、海水を用いたアクアポニックスの研究を実施していきます。 小型陸上養殖施設（ARK v1）ARKは小型の陸上養殖施設であり、飼育水を排出せずに養殖魚を飼育することができる閉鎖循環型システムを備えています。沖縄モデルの完成に先立って、ARKを用いた閉鎖循環型システムの実証試験を行います。 HOME海洋生物と養殖システム農水一体型システム再生可能エネルギースマート陸上養殖陸上養殖システム開発ビジネスモデル開発農水コンソーシアム研究活動への寄附お知らせイベントお問い合わせプライバシーポリシー琉球大学Webサイト琉ラボ © UNIVERSITY OF THE RYUKYUS