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JavascriptをOFFにしている場合は、ONにしてください。 パーパス 社会との価値共創 事業領域 組織能力 検索窓を開く 検索 検索窓を開く 企業情報 IR情報 採用情報 ニュースルーム お問い合わせ JP EN 検索窓を開く 検索 検索窓を開く 商品情報サイト 検索 閉じる JP EN パーパス 社会との価値共創 事業領域 組織能力 企業情報 IR情報 採用情報 ニュースルーム お問い合わせ サイトのご利用にあたって プライバシーポリシー サイトマップ 商品情報サイト 閉じる パーパス パーパス 社会との価値共創 事業領域 組織能力 企業情報 IR情報 ニュースルーム パーパス トップメッセージ CSVパーパス 長期経営構想・中期経営計画 KIRIN’s HISTORY コーポレートガバナンス リスクマネジメントの強化 価値創造モデル キリングループについて 社会との価値共創 「CSV経営」の源流と歩み CSVマネジメント 持続的成長のための経営諸課題(グループ・マテリアリティ・マトリックス) 酒類メーカーとしての責任 健康 コミュニティ  人権の尊重 環境 他の重要課題とガバナンス 事業領域 世界にひろがるキリングループのブランド 食領域 ヘルスサイエンス領域 医領域 組織能力 確かな価値を生む技術力 お客様主語のマーケティング力 価値創造を加速するICT 多様な人財と挑戦する風土 財務戦略 企業情報 企業方針 会社概要 役員紹介 グループ会社一覧 沿革 品質への取り組み 消費者志向自主宣言 IR情報 経営方針 チャートジェネレーター 財務情報 非財務情報 株式関連情報 IRライブラリ 個人投資家の皆様へ IRカレンダー IRサイトの使い方 免責事項 よくあるご質問 外部評価 ニュースルーム ニュースリリース メディアキット メディア・報道関係お問い合わせ先 長期経営構想・中期経営計画 経営計画説明会資料 価値創造モデル 価値創造ストーリー コーポレートガバナンス 基本的な考え方 経営体制 役員について 役員報酬 リスクマネジメントの強化 コンプライアンス キリングループ税務方針 CSVマネジメント 2022年―2024年CSVコミットメント一覧 グループCSV委員会 サステナビリティ課題別会議開催報告 ステークホルダーエンゲージメント 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消費者志向自主宣言 消費者志向自主宣言・フォローアップ2021年 消費者志向自主宣言・フォローアップ2020年 消費者志向自主宣言・フォローアップ2019年 消費者志向自主宣言・フォローアップ2018年 消費者志向自主宣言・フォローアップ2017年 チャートジェネレーター 年度データ 四半期データ 経営方針 ディスクロージャーポリシー 財務情報 CFOメッセージ 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 セグメント情報 連結貸借対照表 連結損益計算書 連結キャッシュ・フロー計算書 非財務情報 CSV戦略担当役員メッセージ ESGデータブック ガイドライン対照表 株式関連情報 株主総会(当年定時株主総会) 配当金・自己株式取得 株式情報 株式の状況 株価チャート 社債・格付情報 アナリストカバレッジ 株主様ご優待 定款・株式取扱規程 電子公告 IRライブラリ 決算(短信・説明資料・有価証券報告書) IRリリース IRイベント資料(機関投資家向け) 統合レポート Investor’s Guide 市場データ・販売概況 環境報告書 経営計画説明会資料 長期経営構想(アーカイブ) 中期経営計画(アーカイブ) 単年度事業方針(アーカイブ) 経営体制 社外取締役対談 2022年―2024年CSVコミットメント一覧 2019年―2021年CSVコミットメント一覧 社会貢献活動 復興応援 キリン絆プロジェクト ピンクリボン活動 JICA-KIRINフェローシッププログラム マーケティングコミュニケーションポリシー 商品表示に関する指針 人権の尊重 キリングループ人権方針 キリングループ人権方針の浸透 人権デューデリジェンスの実施 原料生産地と事業展開地域におけるコミュニティの持続的な発展 日本産ホップ生産の持続可能性強化 JHOP JOURNALアーカイブ スリランカにおける紅茶農園支援 ブドウ栽培と日本ワイン産業の活性化 持続可能なサプライチェーン 持続可能な調達の考え方 持続可能な調達推進に向けた取り組み サプライヤーの皆様へ 環境関連のエンゲージメント CDP対談(2017年11月) CDP対談(2018年11月) CDP対談(2019年6月) CDP対談(2019年11月) TNFD対談(2022年6月) TCFD・TNFDに基く統合的な情報開示 リスクと機会 キリン・スクール・チャレンジ お申込み Q&A アルコール関連問題への対応 スロードリンクとは 絵でよむ、お酒と人の身近な話 お酒と人のかかわり お酒のリスク 20代とお酒 適正飲酒のススメ お酒の効用 お酒で人生を豊かに 飲酒状態セルフチェック 日本におけるその他の取り組み アートで繋ぐスロードリンク アーカイブ キリンビール株式会社 トップメッセージ 事業所一覧 グループ関連会社 MD・MC 契約社員・パート採用情報 キリンビバレッジ株式会社 トップメッセージ 事業所一覧 グループ関連会社 自動販売機設置のご案内 メルシャン株式会社 トップメッセージ 事業所一覧 グループ関連会社 食領域の安全・安心への取り組み バリューチェーンの中での品質保証活動 麦芽の受け入れ検査 清涼飲料の官能検査 セグメント情報 通期 四半期 連結貸借対照表 通期 四半期 連結損益計算書 通期 四半期 連結キャッシュ・フロー計算書 通期 四半期 株主総会(当年定時株主総会) 過去の株主総会 決算(短信・説明資料・有価証券報告書) アーカイブ IRイベント資料(機関投資家向け) KIRIN R&D DAY 2020 アーカイブ 個人投資家説明会資料 統合レポート 統合レポートPDF版・アーカイブ 統合レポート2023 統合レポート2022 統合レポート2021 KIRIN CSV REPORT 2020 KIRIN CSV REPORT 2019 KIRIN REPORT 2018 KIRIN REPORT 2016 KIRIN REPORT 2015 アニュアルレポート(バックナンバー) ハーモニア【株主通信】(バックナンバー) 市場データ・販売概況 国内 販売概況レポート(月次) 国内月次販売レポート(アーカイブ) 国内 酒類市場データ(年間) 地域別ビール消費量(年間) 国別ビール消費量(年間) 国内 清涼飲料市場データ(年間) 環境報告書 アーカイブ 復興応援 キリン絆プロジェクト 笑顔で結ぶ。人を、日本を。 東日本大震災 復興支援 熊本地震 復興支援 JICA-KIRINフェローシッププログラム 受入機関からのあいさつ 活動概要 研究員と研究テーマ 国連大学キリンフェローシップについて キリングループ人権方針 2018年人権方針制定時 ステークホルダーからのフィードバック 持続可能な調達推進に向けた取り組み 過去のサプライチェーンにおける人権影響評価に関する報告 お酒と人のかかわり お酒と文化 日本人とお酒 お酒のリスク 酔いのメカニズム 年齢・性別でリスクも変わる 急性アルコール中毒 生活習慣病 アルコール依存症 飲んではいけないとき コミュニケーションのリスク 適正飲酒のススメ お酒の強さは人それぞれ 適正飲酒を身に付けよう 好きなお酒を健康にいつまでも 無理強いはNG、断り方を覚えよう アルコール摂取量と処理時間 飲酒習慣スクリーニングテスト(AUDIT) お酒の効用 ほっとひと息リラックス コミュニケーションが円滑に 食事がおいしい お酒で人生を豊かに お酒で広がる世界 大人のたしなみ お酒と感動 今こそ、お酒を正しく楽しめる時代 飲酒状態セルフチェック アルコール摂取量と処理時間 事業所一覧 本社 営業拠点 工場・研究所 グループ関連会社 キリンディスティラリー株式会社 MD・MC 契約社員・パート採用情報 働くスタッフの声 MD・MCとして働く5つのポイント よくあるご質問 処遇について MD・MCの仕事 量販編 料飲店担当マーチャンダイザーの仕事 量販店担当マーチャンダイジングクルーの仕事 MD・MCの仕事 料飲編 量販店担当マーチャンダイザーの仕事 料飲店担当マーチャンダイジングクルーの仕事 MD(契約社員)・MC(パート)について 求める人物像 研修教育 事業所一覧 湘南工場 滋賀工場 グループ関連会社 北海道キリンビバレッジ株式会社 北海道キリンビバレッジサービス株式会社 キリンメンテナンス・サービス株式会社 仙台キリンビバレッジサービス株式会社 東京キリンビバレッジサービス株式会社 中部キリンビバレッジサービス株式会社 関西キリンビバレッジサービス株式会社 東海ビバレッジサービス株式会社 株式会社キリンビバックス ルートセールスの仕事 自動販売機設置のご案内 飲料自動販売機のご案内 設置まで・設置後のご案内 よくある質問 グループ関連会社 個人投資家説明会資料 アーカイブ KIRIN CSV REPORT 2020 トップメッセージ キリングループのこれまでと今 特集 ヘルスサイエンス領域の成長戦略 組織能力の強化 財務・非財務ハイライト CFOメッセージ 社外取締役インタビュー KIRIN CSV REPORT 2019 トップメッセージ CFOインタビュー 非財務資本の強化 CSVストーリーズ CASE1 健康(医薬事業) CSVストーリーズ CASE2 健康(医と食をつなぐ事業) CSVストーリーズ CASE3 地域社会・コミュニティ CSVストーリーズ CASE4 環境 CSVストーリーズ CASE5 酒類メーカーとしての責任 マネジメントディスカッション 社外監査役インタビュー 財務・非財務ハイライト キリングループのこれまでと今 KIRIN REPORT 2018 トップメッセージ マネジメントディスカッション1 マネジメントディスカッション2 社外取締役インタビュー 価値創造報告 CASE1 「キリン一番搾り」のリニューアルとクラフトビール市場の開拓 価値創造報告 CASE2 グローバル医薬品の展開 価値創造報告 CASE3 プラズマ乳酸菌を活用した商品展開 価値創造報告 CASE4 ミャンマー・ブルワリーの高効率生産設備建設 キリングループのこれまで キリングループの今 2017年度のセグメント・事業別概況 経営成績および財政状態の報告・分析 財務・非財務ハイライト KIRIN REPORT 2016 社長メッセージ 長期経営構想と中期経営計画 CFOメッセージ 事業概要 キリングループの価値創造基盤 社外取締役インタビュー KIRIN REPORT 2015 キリンの概要をつかむ 長期経営構想と中期経営計画 社長インタビュー 社外取締役対談 持続的成長のための経営諸課題 技術(R&D)基盤 SCM基盤 人材基盤 笑顔で結ぶ。人を、日本を。 飲料を通じたCSVを目指して。「午後ティー HAPPINESSプロジェクト」第一弾となる、熊本県産いちごティー誕生秘話 東北とともに歩んだ10年間 KIRIN ・Yahoo! JAPAN 対談 地域創生 トレーニングセンタープロジェクト 食べる、話す、じもとを元気にするソーシャルダイニング キリンの地域活性への取り組み FUKUSHIMA×KIRIN ONAGAWA×KIRIN 東日本大震災 復興支援 サッカーを通じた支援 音楽を通じた支援 農業関連の高校生の就学支援 卓球を通じた支援 理科教育支援 農業の支援 水産業の支援 年度別活動報告 熊本地震 復興支援 復興から未来へ 研究員と研究テーマ 2019年度 2018年度 2017年度 国連大学キリンフェローシップについて 国連大学キリンフェローシップ卒業生一覧 年齢・性別でリスクも変わる 20歳未満とお酒 女性とお酒 北海道キリンビバレッジ株式会社 トップメッセージ 事業概要 事業所一覧 北海道限定商品 採用情報 北海道の地域社会への取り組み 北海道キリンビバレッジサービス株式会社 会社概要 事業所一覧 採用情報 キリンメンテナンス・サービス株式会社 会社概要 事業所一覧 業務内容 採用情報 サービス(保守)担当の仕事 仙台キリンビバレッジサービス株式会社 会社概要 事業所一覧 採用情報 東京キリンビバレッジサービス株式会社 会社概要 事業所一覧 採用情報 中部キリンビバレッジサービス株式会社 会社概要 事業所一覧 採用情報 関西キリンビバレッジサービス株式会社 会社概要 事業所一覧 採用情報 東海ビバレッジサービス株式会社 会社概要 事業所一覧 採用情報 株式会社キリンビバックス 会社概要 事業所一覧 採用情報 飲料自動販売機のご案内 ロケーションに合わせた自動販売機 ニーズに沿った豊かなバリエーション 特集 ヘルスサイエンス領域の成長戦略 2019年の戦略的決定/健康戦略担当役員メッセージ Part1 R&D戦略担当役員インタビュー Part2 ファンケルとのシナジー創出 組織能力の強化 マーケティング力の強化 人財力の強化 非財務資本の強化 「本麒麟」のマーケティング改革 R&D戦略:「確かな価値を生む技術力」へ 人材戦略:「多様な人財と挑戦する風土」」へ 財務・非財務ハイライト 財務ハイライト 非財務ハイライト 社長メッセージ 経営環境への認識とキリンのビジョン・戦略 中期経営計画の進捗 課題認識と今後の取り組み 絶対的に信頼される企業を目指して 長期経営構想と中期経営計画 長期経営構想 中期経営計画 現状の課題認識と今後の取り組み キリングループの価値創造基盤 キリングループの価値創造 マーケティング基盤 研究開発基盤 サプライチェーン基盤 キリンの概要をつかむ 事業構造・収益構造 進化の歴史 長期経営構想と中期経営計画 長期経営構想 中期経営計画 東北とともに歩んだ10年間 これまでの歩み サッカーの力を信じて。「JFA・キリン ビッグスマイルフィールド」がつないできた笑顔のパス 飲料から広がる絆。生産者と開発者が語る『小岩井 純水東北ミックス』への想い ワクワクするビールの未来を。東北のブルワリーと共に創るこれからのビアカルチャー 復興からその先へ。「農業トレセン」が築き、「東北絆テーブル」が照らす未来 広がる、つながる。活動の輪 食べる、話す、じもとを元気にするソーシャルダイニング いわきの郷土料理「さんまのポーポー焼」をもっと美味しくするには? とらふぐ&お茶でじもとを盛り上げるアイデアは? FUKUSHIMA×KIRIN 浜の漁師飯 浜の母ちゃん飯プロジェクト COOL AGRI いわき6次化協議会 福島魁・プロジェクト ワンダーファーム 氷結®を通じて福島の農業を応援 ONAGAWA×KIRIN インタビュー 復幸まちづくり女川合同会社 阿部さん インタビュー 蒲鉾本舗「高政」 高橋さん 年度別活動報告 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 国連大学キリンフェローシップ卒業生一覧 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 閉じる ホーム 社会との価値共創 酒類メーカーとしての責任 アルコール関連問題への対応 アルコール関連問題への対応 アルコールの有害摂取の根絶に向けて、適正飲酒への取り組みを推進していきます。 関連するSDGs コミットメントおよび成果指標一覧 責任あるマーケティング活動 責任ある飲酒に関するグローバルマーケティング指針 CSVパーパスに掲げた「アルコールの有害摂取の根絶」に向けた取り組みを進展させるため、酒類メーカーとしての責任ある飲酒に関する行動をグローバルマーケティング指針として公開します。なお、本指針を適用する対象会社はキリンビール、メルシャン、LIONとします。 責任ある飲酒に関するグローバルマーケティング指針 キリングループは、アルコール飲料を製造・販売する企業の社会的責任として、アルコールの有害な摂取がもたらす問題を解決し、企業メッセージや自社ブランドを通じて常に適正飲酒の推進に取り組むことで、心豊かな社会の実現に貢献していきたいと考えています。そのために、広告表現や適切な表示などの自主規準や地域によっては行政と連動した基準の強化・遵守、および適正飲酒に関する正しい知識の普及啓発に最も重点を置き、積極的に活動を行っています。本指針は、キリングループがアルコール飲料に関するマーケティング活動において責任感を持ち、国や地域の基準に沿った社会規範を遵守し、適正飲酒を促進しながら、一貫して高い基準で事業を推進していくことを約束するものです。なお、本指針はキリングループが行う責任ある飲酒に向けたマーケティング活動に関わる全従業員やパートナーを対象とし、チャネルやメディアを問わずデジタルを含むあらゆる形態のブランドマーケティング、広告、ブランドコミュニケーション、プロモーション活動に適用されます。但し、国や地域の社会情勢に応じて、適切に取り進めていくものとします。 キリングループの責任ある飲酒に向けたマーケティング活動は、以下の原則のもとに行います。 法令遵守、倫理性 本指針の遵守はもとより、それぞれの国や地域の基準や方針、法令を遵守します。また、高水準のビジネス倫理のもとで常に誠実で、良識のあるマーケティング活動を行います。 社会規範 暴力的・攻撃的行為、反社会的行為を描写したり示唆したりしません。 乱暴な言葉やわいせつな言葉は使用しません。 真実をねじ曲げた表現や他社の製品等を誹謗中傷するような表現は使用しません。 製品表示 妊娠中の方に向けて全てのアルコール製品ラベルに、妊娠中の飲酒禁止を警告する表示をします。 法定飲酒年齢未満の方に向けて全てのアルコール製品ラベルに、法定飲酒年齢未満者に対し飲酒禁止を警告する表示をします。 ノンアルコール飲料ノンアルコール飲料は法定飲酒年齢以上の人を対象としており、その旨製品ラベルにも表示をします。また、アルコール製品と区別するためノンアルコールであることが明確に伝わるよう表示します。 広告宣伝 対象年齢 法定飲酒年齢未満者を対象とした広告宣伝活動は行いません。また、飲酒体験が含まれるイベント企画等の参加者は法定飲酒年齢以上の人に限るものとし、適正な飲酒を促します。 広告宣伝を展開するメディアでは、視聴者の少なくとも70%以上が法定飲酒年齢以上であることを必須とします。 広告出演者やキャラクターには使用できる基準年齢を設けます。基準年齢を満たしていても基準年齢未満に見えるような表現はしません。但し、背景の一部や群衆の描写であれば基準年齢未満も可とします。 現地の法律や慣習を尊重しつつ、デジタルメディアについてはDigital Guiding Principles※ を遵守するよう努めます。 法定飲酒年齢未満者の興味を引くシンボル、イメージ、キャラクター、アニメーション、イラスト、ストーリー、人格、場所、音楽、歌詞、言葉遣いは使用しません。 商品広告、ロゴ、ブランド名は法定飲酒年齢未満者を対象とした衣類、玩具、ゲーム等には使用しません。 大型商品広告看板や街頭広告は、小・中・高校の周辺には設置しません。 アルコール度数 製品に含まれるアルコール度数の高さ(強さ)を商品の最大の魅力ポイントとして訴求することはしません。但し、低アルコールやノンアルコール製品の場合は、製品のアルコール度数を強調する場合があります。 適正飲酒 飲酒場面の描写では、過剰飲酒や連続飲酒を誘引したり、短時間に多量に飲んでいるような表現は使用しません。また、酩酊状態や飲酒を強要するような表現は使用しません。なお、禁酒や節酒することを否定せず、飲まない人の立場を尊重したコミュニケーションをとります。 飲酒運転を連想・誘発するような表現は使用しません。 妊娠中の飲酒や妊娠中に飲酒を勧めるような表現は使用しません。 危険な場所や状況での飲酒、健康に悪影響を及ぼすような行為は描写しません。 高度な注意力が必要な活動、危険が想定される作業の前や最中に飲酒する描写は行いません。 スポーツや激しい動きを伴う活動中やその前の飲酒を連想・誘発するような表現は使用しません。 入浴前や入浴中、入浴直後の飲酒を連想・誘発するような表現は使用しません。 アルコール依存症を連想・誘発するような表現は使⽤しません。 飲酒による健康増進効果を強調したり、想起させるような広告表現は使用しません。また、飲酒によって活力や刺激が得られるといった表現は使用しません。 飲酒が仕事や金銭面、スポーツ、社会的成功につながるとみなされるような表現は使用しません。 性的表現や異性に強くアピールするような表現は使用しません。また、飲酒することで人物の魅力度が高まるような、表現は使用しません。 ガバナンス キリングループにおいてマーケティング活動に携わる全従業員が、本指針内容を十分理解し、その精神に則って行動します。同様にキリングループが行うマーケティング活動に関わるパートナーにも本指針を理解し、キリングループから業務委託された活動において適用するよう要請します。 本指針は、法律、規定、業界基準、社会規範に特化した各地域の行動基準によって補完されます。 マーケティング活動は規定された承認プロセスに従ってコンプライアンス上の確認を行い、当該活動の責任者は全ての活動が本指針に則ったものであることを責任をもって確認します。 キリングループのマーケティング活動に関わる全従業員は、本指針内容を毎年繰り返し周知徹底するものとします。 Digital Guiding Principles有害な飲酒問題に取り組む非営利団体IARDが策定した、デジタルメディアにおけるアルコール飲料マーケティングのグローバルスタンダード。 広告自主基準 キリングループでは酒類を扱う企業の社会的責任を自覚し、節度ある広告活動を行うことを目的に、20歳未満の人への広告制限や広告表現の制限を行っています。広告宣伝に関する業界自主規準※より厳しいキリン独自の広告倫理規定を設け、社会情勢に合わせて見直しを加え、強化・改定に取り組んでいます。2014年に施行された「アルコール健康障害対策基本法」に基づき、不適切な飲酒の誘引防止に向けた自主的な取り組みとして、テレビ広告で使用するタレントの年齢を25歳以上に引き上げることや、テレビ広告の飲酒表現で、喉元を強調したり喉元を通る「ゴクゴク」等の効果音を使わないことを自主規準に盛り込み、業界全体で実践しています。 ※酒類の広告・宣伝及び酒類容器の表示に関する自主基準(酒類の広告審査委員会)PDF:214KB また、テレビ、新聞、雑誌、WEB、SNS、交通広告、POPなどすべての広告発信内容を事前に確認するため、広告倫理のチェックシステム体制を整えています。専任の広告倫理委員による日々の厳しいチェックや定期的に開催される広告倫理委員会により、徹底した運用を推進しています。アルコール関連問題の観点からは、専門組織としてCSV戦略部の中にARP担当を設け、広告表示や注意表記、広告表現を厳しくチェックし、不適切なマーケティング活動を未然に防止する役割を担っているほか、社内外への適正飲酒の啓発活動を行っています。 商品パッケージへの注意表記 すべての酒類容器に、20歳未満飲酒および妊娠中・授乳期の飲酒を防止するため、「妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。飲酒は20歳になってから。」の注意表記を記載しています。また、清涼飲料との誤認防止のため、お客様の認識しやすい場所に「酒マーク※」(円形の中にふりがな付の「お酒」という文字)を表示しています。さらに、缶蓋には点字で「おさけ」の表示も行っています。缶チューハイについては、果物の図柄の入ったパッケージデザインがお客様に果実飲料と誤認されないよう、20歳未満飲酒と妊産婦飲酒防止表示を2か所に記載し、問題飲酒根絶に向け徹底した対策に努めています。 アルコール10度未満の酒類の全ての缶容器と300ml以下の缶以外の容器に表示 ホームページ上の年齢認証システム 2015年よりホームページの酒類に関する情報のページへのアクセスについて、20歳以上であることを確認するため、「はい」・「いいえ」で答える年齢認証ゲートを設けました。さらに2019年5月には20歳未満飲酒の防止を強化することを目的に、仕様を変更して「生年(西暦)」を入力し、20歳未満と確認された場合、20歳未満の方は「お酒のページ」を見ることができないことを伝えるページ(20歳未満飲酒防止ページ)に遷移する仕組みとしました。また、20歳未満と確認された方が再度年齢認証ページにアクセスした場合、20歳未満飲酒防止ページへ自動遷移します。 生年のみで20歳以上の判断ができない場合は月日も入力いただきます。 純アルコール量の表示 アルコールの有害摂取根絶に向けた取組みの一環として、当社が国内で販売する主なアルコール商品に含まれる純アルコール量(g)を2021年5月より、該当商品を紹介するホームページの栄養成分一覧の中に表示しています。また、2022年4月から順次開始した商品本体への表示は、一部海外ブランドを除き2023年末に完了しました。対象商品は、国内で製造するビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)及びRTD※の350ml缶、500ml缶です。なお、純アルコール量の表示に加え、当社の適正飲酒に関するWebサイトへつながる短縮URL(tekiryo.jp)も併せて表示しています。お客様に適正な飲酒量と飲酒に関する正しい知識を深めていただくことで、ご自身の体質やその日の体調に合わせたアルコール商品の選択や、飲酒量のコントロールに役立ててください。 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。 酒類業界と連携した取り組み キリングループは、業界団体や医学協会など関連団体と連携して、適正飲酒に向けた各種啓発活動を実施するほか、自主規準の強化・改定を行い、責任あるマーケティング活動の推進に努めています。 ビール酒造組合 キリンビールをはじめとするビール会社5社で昭和28年に設立された特別認可法人であるビール酒造組合では、不適切な飲酒の誘引防止・改善に向けた自主的な活動に取り組んでいます。未成年者の飲酒防止や女性にとっての適正な飲酒のあり方など、正しい知識の普及のほか、ビール酒税の適正化、環境美化・省資源の推進、国内外のビール醸造組織との協働を目的に活動しています。 http://www.brewers.or.jp/ 日本洋酒酒造組合 昭和28年に「酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律」により設立された法人で、ウイスキー、ブランデー、スピリッツ、リキュール、甘味果実酒及び雑酒(性状がみりんに類似するもの)の製造者によって組織されています。キリンは本組合の一員として、酒類と健康の問題をはじめ、アルコールに関連する社会的問題に対する取り組みのほか、容器のリサイクル等、環境を守るための運動にも参加しています。 http://www.yoshu.or.jp/ 公益社団法人 アルコール健康医学協会 昭和55年に設立された厚生労働省と財務省共管の社団法人で、適正飲酒の普及啓発を目的として機関誌・情報誌の刊行、講演会の開催、ビデオ等の配布やポスター作成のほか、アルコール飲料と健康に関する調査・研究を行っています。キリンを含む酒類企業各社は同協会と連携してアルコール問題に関する情報誌を年3回発行しています。 http://arukenkyo.or.jp/ IARD(International Alliance for Responsible Drinking) 世界的な課題としてのアルコール関連問題に対応するため、キリンホールディングスは、世界の主要酒類メーカーが参画する国際 NPO組織「IARD」に加盟し、適正飲酒の推進と有害飲酒の低減をグローバルレベルで実現するための共同声明「業界コミットメント」を、グループの主要な事業地域において2013年から推進しています。 http://www.iard.org/ 適正飲酒啓発への取り組み スロードリンク スロードリンクの心地よさや豊かさ、はじめるためのヒントをご紹介しています。 飲酒運転根絶を目指した啓発動画 「キリン グリーンズフリー」を通じてお伝えする、飲酒運転根絶を目指した啓発動画です。 絵でよむ、お酒と人の身近な話 お酒って何だろう?絵とストーリーを読み進めながら、お酒と人とのかかわりについて考えるコンテンツです。 絵でよむ、お酒と人の身近な話 お酒と人のかかわり お酒のリスク 20歳未満とお酒 適正飲酒のススメ 女性とお酒 20代とお酒 お酒の効用 お酒で人生を豊かに 飲酒状態セルフチェック 今日飲んだお酒は適量?現在の飲み方に問題は? アルコール摂取量や飲酒習慣をセルフチェックしてみましょう。 お酒と健康についての理解度を確認するテストもご用意しています。 飲酒状態セルフチェック アートで繋ぐスロードリンク 適量のお酒をゆっくりと楽しむ「スロードリンク」についてのメッセージをこめたアートポスターです。人気のイラストレーター達による描きおろしで、2022年1月から、Twitterでお届けしています。 飲み会が増える #忘年会シーズンお酒ばかり飲んでいませんか?おつまみと一緒に楽しむことでアルコールの吸収が穏やかになり体への負担が減らせます。健康のためにも#お酒も料理も楽しみたい ですね適正飲酒について↓https://t.co/dc39eIutBw#アートで繋ぐスロードリンク#川崎由紀 pic.twitter.com/Ueip3eewZj— キリンビール / KIRIN BEER (@Kirin_Brewery) December 9, 2022 10/10は #スポーツの日運動後は血流が良くなりすぐに酔いが回ってしまうので#運動後すぐのお酒は危険ですお酒を飲む前後は運動を控え、十分な時間が経ってからお酒やスポーツを楽しんでください▼適正飲酒についてhttps://t.co/0ylAJeIKEf#アートで繋ぐスロードリンク#りおた pic.twitter.com/FrBYGLjrjm— キリンビール / KIRIN BEER (@Kirin_Brewery) October 7, 2022 お酒のイッキを強制されている…そんな現場に遭遇したことはありますか?#飲酒の強要とあおりは厳禁です 本人のNOだけでなく周囲が許さないことが重要!適正飲酒について↓https://t.co/xvK4gUqD7e#アートで繋ぐスロードリンク#凪(イラスト制作) pic.twitter.com/VM99xTmQx0— キリンビール / KIRIN BEER (@Kirin_Brewery) September 22, 2022 アートで繋ぐスロードリンク アーカイブ 日本におけるその他の取り組み 飲酒のリスクを伝え注意を促す啓発マナー広告をはじめ、アルコール関連問題解決に向けたさまざまな適正飲酒啓発活動をご紹介します。 またキリングループおよび関連団体が作成した、お酒の正しい飲み方や付き合い方に関する啓発教材もご用意していますので、ぜひご活用ください。 日本におけるその他の取り組み 海外の事業会社による取り組み LIONでは、容器に純アルコール量を表示して飲酒量に関する情報を伝え、啓発プログラムを通じて適正飲酒を考える機会を提供しています。 LIONLeveraging our strengths as a Force for Good : Social ノンアルコール・低アルコールの販売数量の拡大 ノンアルコール飲料推進の取り組み アルコールの過剰摂取は生活習慣病など健康に悪影響を及ぼす原因となります。キリングループでは、アルコールは全く含まない味わい豊かな商品を開発し、お客様に提供することで、アルコールの影響を気にせずに楽しめる生活に貢献しています。体をいたわって休肝日を設ける時や宴席でのチェイサー代わりに飲用するなど、ノンアルコール飲料があることで、アルコールと上手に付き合うことができます。2019年10月には、気になるお腹まわりの脂肪を減らすという機能性を加えたノンアルコール・ビールテイスト飲料の「キリン カラダFREE(フリー)」を発売しました。ビールテイストを楽しみながら、健康にも気遣い、味覚と健康の両立という要請に応えた機能性表示食品です。また、ドライバーなど飲みたいけれど飲めない人に対してもおすすめできます。 キリンビールは飲酒運転根絶に向けた取り組みの一つとして、「ハンドルキーパー運動」を支援しており、ノンアルコールビールテイスト飲料の「キリン零ICHI」や「キリン グリーンズフリー」の容器上にハンドルキーパーマークを入れ、ハンドルキーパーの認知向上にも努めています。ノンアルコール商品については味わいが酒類に類似していることから、満20歳以上の方の飲用を想定して開発しており、今後もさらに拡大を図っていきます。 「キリン グリーンズフリー」 はびんのみに掲出。 キリングループのノンアルコール飲料 ノンアルコールビールテイスト飲料 キリングリーンズフリー キリン カラダFREE キリン 零ICHI(ゼロイチ) パーフェクトフリー ノンアルコールチューハイ 氷零カロリミット ノンアルコールワイン メルシャンスパークリング アルコールゼロ MOCK Bar(モクバル) トピックス 多様なノンアルコールビールの開発で健康で心豊かな生活の実現に貢献する キリンビールは、2009年に世界初のアルコール0.00%ビールテイスト飲料「キリン フリー」を完成させました。この商品は発売直後から市場の高い評価を獲得して、それまでカテゴリー全体で年間約250万ケース程度だった市場で年間約400万ケースを販売し、「アルコール0.00%」という新たな市場を創出しました。さらに高速道路SAでのプロモーションや警察との連携による飲酒運転根絶イベントなどを通して、社会問題の解決に貢献することができました。 多様なノンアルコールビールの開発で健康で心豊かな生活の実現に貢献する 豪州で人々のつながりを生む飲酒文化を醸成する アルコールは、多くの人に楽しみや潤いのある豊かな暮らしをもたらします。しかし、適量で節度ある飲酒を心がけなければ、アルコールは有害にもなります。 そこで、キリングループは、事業を展開するすべての地域において、不適切な飲酒の根絶に向けた「Zero Harmful Drinking」プロジェクトを推進しています。このプロジェクトでは、それぞれの地域の価値観を理解し尊重しながら、各地域に合った適正飲酒の啓発を進めることで、持続可能で節度ある飲酒文化の醸成を目指しています。 ここでは、豪州ライオンが推進している適正飲酒の啓発活動を紹介します。 豪州で人々のつながりを生む飲酒文化を醸成する キリングループが社会的価値を創造・共有する取り組みをご紹介しています 価値創造ストーリー 酒類メーカーとしての責任 アルコール関連問題への対応 方針と体制 統合レポート Share お酒に関する情報の20歳未満の方への 転送および共有はご遠慮ください。 パーパス トップメッセージ CSVパーパス 長期経営構想・中期経営計画 KIRIN’s HISTORY コーポレートガバナンス リスクマネジメントの強化 価値創造モデル 社会との価値共創 CSVマネジメント 持続的成長のための経営諸課題 酒類メーカーとしての責任 健康 コミュニティ 環境 他の重要課題とガバナンス 事業領域 世界にひろがるキリングループのブランド 食領域 ヘルスサイエンス領域 医領域 組織能力 確かな価値を生む技術力 お客様主語のマーケティング力 価値創造を加速するICT 多様な人財と挑戦する風土 財務戦略 企業情報 IR情報 採用情報 ニュースルーム お問い合わせ サイトのご利用にあたって 個人情報の保護 サイトマップ © 2007-2024 Kirin Holdings Company, Limited. ページトップへ

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