ユーロu21

教員業績データベース 教員業績データベースTOP > 松本　晋也 （最終更新日 : 2024-05-15 23:27:09） マツモト　シンヤ 松本　晋也 所属 京都女子大学 家政学部 食物栄養学科 職種 准教授 業績 学位 著書・論文歴 学会発表 講師・講演 受賞学術賞 所属学会 職歴 資格・免許 現在の専門分野 研究課題・受託研究・科研費 学生及び受験生へのメッセージ 教育実績・教科書・教材 研究テーマ 委員会・協会等 リポジトリ 学位 1991/04/01～1994/03/31 京都大学 農学研究科 食品工学専攻 博士（農学） (食品工学) 1991/04/01～1994/03/31 京都大学 農学研究科 食品工学専攻 博士 単位取得満期退学 1989/04/01～1991/03/31 京都大学 農学研究科 食品工学専攻 修士 修了 農学修士 1985/04/01～1989/03/31 京都大学 農学部 食品工学科 卒業 農学学士 (食品科学) 著書・論文歴 論文 Starvation during L4-larval stage induces longevity in Caenorhabditis elegans. Journal of Food Science 78 (共著) 2024/02/16 論文 Eating Vegetables First Regardless of Eating Speed Has a Significant Reducing Effect on Postprandial Blood Glucose and Insulin in Young Healthy Women: Randomized Controlled Cross-Over Study Nutrients 15,1174 (共著) 2023/02/23 論文 Repeated starvation leads fat accumulation in Caenorhabditis elegans. Journal of Food Science 77,7-16頁 (共著) 2022/12/05 論文 Vegetable juice preload ameliorates postprandial blood glucose concentration in healthy women: A randomized cross-over trial Journal of Food Science 77,1-6頁 (共著) 2022/12/05 論文 Expression analysis of gibberellin-regulated protein in peach by quantitative reverse transcription PCR BBB 86 (10),1459-1461頁 (共著) 2022/07/22 全件表示（23件） 学会発表 2024/03/27 モデル生物･線虫C.elegansを用いた食品/栄養科学の新展開 (日本農芸化学会2024年大会（東京）) 2022/12/07 Effects of pseudo-parasitic infection on mouse behaviour (22nd IUNS-ICN International Congress of Nutrition (Tokyo, Japan)) 2020 Expression analysis of gibberellin-regulated protein in fruits and vegetables by real-time PCR. (JSA/WAO Joint Congress 2020) 2020/03 Caenorhabditis elegansを用いた低温暴露応答におけるCD36の機能解析 (日本農芸化学会2020年大会) 2018/03 C.elegans を用いた生活習慣病胎児期起源説のエピジェネティック解析磯 (日本農芸化学会2018年大会) 全件表示（11件） 講師・講演 2015 線虫を用いた分子栄養学的アプローチ (岡山) 受賞学術賞 2020/04/01 学生アンケートによる優秀授業賞 2016/07/27 学生アンケートによる優秀授業賞 2003 AOCSアメリカ油化学会論文賞 Archer Daniels Midland/Protein & Co-Products Division Award 2003 AOCSアメリカ油化学会論文賞（共受賞） 所属学会 1989/04 ～ 日本農芸化学会 2005/04 ～ 日本食品科学工学会 1999/04 ～ Genetic Society of America 職歴 2009/04/01 ～ 京都女子大学 家政学部食物栄養学科 准教授 1994/05/01 ～ 2009/03/31 京都大学 食糧科学研究所 助手 資格・免許 2008/08/05 第一種衛生管理士 現在の専門分野 食品科学, 分子栄養学, 分子生物学 キーワード(飢餓、成人病胎児期起源説、線虫、エピジェネティクス、腸内細菌) 研究課題・受託研究・科研費 2020/04/01 ～ 2025/03/31 胎児期における栄養状態が成長後の健康状態に及ぼす分子遺伝学的研究 基盤研究（C) 2014 ～ 2017 線虫を用いた生活習慣病胎児期起源説の分子遺伝学的研究 基盤研究C一般 2012 ～ 2013 線虫を用いた生活習慣病胎児期起源説の検証 挑戦的萌芽研究 2008 ～ 2008 脂溶性物質の機能と認識に関する分子生物学的、遺伝学的解析 その他の補助金・助成金 食生活研究会（日清製粉グループ）(その他) 2005 ～ 2005 第１５回国際線虫ミーティング，発表タイトル：スピン共鳴解析を用いた線虫の生体酸化還元状態の解析 京都大学教育研究振興財団国際研究集会派遣助成(その他) 全件表示（12件） 学生及び受験生へのメッセージ 手当たり次第に勉強するのではなく，一冊の教科書を何度も読み返すことで基礎知識を身につけることができます。これは受験勉強，入学後の勉強を問わず，良いやり方だと思います。 教育実績・教科書・教材 ●作成した教科書、教材 2022/03/30 ～ 食べ物と健康シリーズ　食品の科学 2021/04/01 ～ 新食品栄養科学シリーズ　社会·環境と健康：公衆衛生学 2021/03/01 ～ 新食品栄養科学シリーズ　基礎栄養学第5版 2014/03/28 健康と環境の科学 2008/03 ～ 京都大学農学部資源生物学科学生実験法I&II 全件表示（6件） ●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価 2015/07 ～ 学生アンケートによる優秀授業賞 2020/05 ～ 学生アンケートによる優秀授業賞 研究テーマ 2010 線虫を用いた飢餓の分子生物学的研究 2012 成人病胎児期起源説の分子遺伝学的解析 2014 低温応答におけるCD36の役割 2016 線虫を用いた擬似寄生虫感染状態の生体への影響 委員会・協会等 2014/04 ～ 京都大学附属農場 教育共同利用運営委員会 リポジトリ リポジトリ Copyright © Kyoto Women's University. All rights reserved. -->