マーチンゲール法危険

ホーム お知らせ 魅力・受講生の声 カリキュラム 認定制度プログラム 社会連携 教材 推進室について 学生への案内（情報提供） 数理・データサイエンス・AI教育推進室 お知らせ 新着 案内報告教育社会連携 2024/05/21 学生へ NEW!「データサイエンスのための基礎数学」授業の様子 2024/05/17 学生へ 合計208名来場。図書館企画展「データサイエンス、知って！」 2024/04/16 学生へ 「令和６年３月期学長記者懇談会」にてTeamRyukyuの活動報告を実施 2024/04/03 学生へ 全国初！思考連動型ダッシュボードを活用した『おきなわ観光地域カルテ』 2024/04/02 学生へ 図書館にて開催中「データサイエンス、知って！」企画展📚 一覧はこちら 数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度 リテラシーレベル認定期限：令和8年3月31日 応用基礎レベル認定期限：令和９年３月31日 魅力・受講生の声 カリキュラムの背景と目標 文部科学省「数理及びデータサイエンスに係る教育強化」協力校に本学が選定され、令和２（2020）年度より国際地域創造学部で事業を先行実施することに伴い、開設されたのが「データサイエンティスト養成履修カリキュラム」です※。 本カリキュラムは、データサイエンス（データを処理し、高度なデータ解析を行う分野）の初級・中級程度の能力を養い、養った力を様々な分野における「価値創造」につなげることのできる人材を養成することを目指します。 文部科学省 本学の申請内容 データサイエンス養成履修カリキュラム実施要項 --> データサイエンスとは？ データサイエンスとは、多様なデータを統計学や数学、またプログラミング言語「Python（パイソン）」などを用いて分析し、問題解決に繋げる新しい学問の一領域のことを言います。これは、これまで勘と経験で導き出していた答えを、科学的根拠をもとに導き出すことができるため、より信頼がおけると考えられ、近年注目されています。 一言でいうと・・・ビッグデータを活用し様々な課題解決に繋げること データサイエンスが発達したのはなぜ？ データサイエンスの誕生には、コンピューターの発達が大きく関わっています。1993年では上位機種でも200MB（メガバイト）ほどだったパソコンのハードディスク容量が、2005年時点で500GB（ギガバイト）程と指数関数的に増え続け、現在では家庭用のパソコンでも数TB（テラバイト）のデータを保存できるようになりました。また同様に、CPUによる処理速度も指数関数的に成長しています。そのため、日常のあらゆるシーンにおいて、大規模で多様なデータを長期的に蓄積し、分析できるようになったのです。 日常に使われるデータサイエンス コンビニやスーパーで コンビニやスーパーのレジで使われるPOSでーたには、金額、個数、購入時間の他、ポイントカードと紐付けして、性別や年代、居住地など膨大なデータが記録されています。このデータを組み合わせて売上分析し、商品の仕入れや販売展開などに役立てています。 カーナビや携帯電話、OKICAなどのIC乗車券から カーナビのGPSや形態の基地局、IC乗車券の利用情報から人流の傾向を科学的に分析し、観光の促進や事故防止、感染症の拡大予測など、様々なことに役立てています。また、天気情報など複数の要素と組み合わせた複雑な分析も可能になっています。 SNSで TwitterなどのSNSからは、社会の動向やトレンド情報を可視化することができますが、不要な情報も多く、本当に必要なデータを見極める目が必要です。 データサイエンティストに必要な三大要素 データサイエンスに必要な知識や技術は多岐に渡りますが、下図のとおり、大きく分けると３つの要素で構成されます。本カリキュラムの各科目が「データサイエンスの３つの構成要素」のどこに該当するか、カバーの範囲を紹介します。 「データサイエンスの３つの構成要素」を一から学ぶことで、データサイエンスに必要不可欠な知識と技術を身に付けます。 加えて、「検索力」「工夫力」「プレゼンテーション力」「コミュニケーション力」「行動力」などを養って、データサイエンスの総合的な運用能力向上を目指します。 --> 数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム 文部科学省 経済産業省 内閣府 〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町字千原1 琉球大学数理・DS・AI教育推進室 お問合せ © 2024 数理・データサイエンス・AI教育推進室