188bet方法

<ウェブサイト名>

<現在の時刻>

出典: 標準

文理学部TOP 数学科 学科MENU 数学科紹介 入試情報 大学院 サマースクール お問い合わせ 閉じる 数学科 数学科について 教職セミナー:OB・OGによる講演会 教職セミナー:OB・OGによる講演会 数学教育の現場について,なるべく具体的な事例(教員のやりがい,何が難しいか, 何が必要か)の紹介をしてもらっています.また,教師としての心構えや現実(現場)の様子を知ることができます.今後の大学での学びへの動機付けになることも期待しています. 2024年度 第1回 数学科教職セミナー(数学科主催,文理数学会の後援) 2024.04.27,14:45〜15:45,3号館3204教室   有山 誠先生(文理学部数学科卒業,現 湘南白百合中学高等学校 教諭) 内容:教職志望在学生へ向けて, 実際の学校現場について,特に以下の内容についてお話いただきました: 1)教師の仕事とは(校務分掌).特に,やりがいと苦労している(想定外だった)ところ. 2)大学時代にしておくといいこと. 参加者:1年生38名,計38名   <参加者報告からの抜粋> 私は数学が好きで数学科に進んだので、教師の仕事についてはあまり詳しくなかったので、今回のセミナーで様々なことを聞けてよかった。教員の魅力を聞けて、より教員になりたい気持ちが大きくなった。 苦戦する場面が大きい職業だからこそ、やりがいを感じることができると思うので、一生懸命数学を勉強して教師になれるよう頑張ります。生徒と過ごす日々の楽しさは十分伝わりました。 今日、先生のおかげで教師になりたい欲が2倍になりました! 今見てる世界と教員になってから見た世界は全く違うことを教えてもらうことができてとても貴重な時間だった。 2023年度 第3回 数学科教職セミナー(数学科主催,文理数学会の後援) 2023.10.14,14:30〜15:30,教育・数学ティーチング・ラボラトリー   伊東 健吾先生(文理学部数学科卒業,現 日本大学櫻丘高等学校 教諭) 内容:教職志望在学生へ向けて, 実際の学校現場について,特に以下の内容についてお話いただきました: 1)教師の仕事とは(校務分掌).特に,やりがいと苦労している(想定外だった)ところ. 2)大学時代にしておくといいこと. 3)公立学校・私立学校と日本大学付属学校の違いについて. 参加者:1年生18名,2年生6名,計24名   <参加者報告からの抜粋> 私は日大付属の先生になりたいと考えて日大文理に入学したので、今回のセミナーでのお話はとても参考になりました。授業の準備以外のお仕事も大変なんだろうとなんとなく感じてはいたのですが、実際に現役で働いている方のお話を聞くと現実的な事情がわかるので、将来の想像がより具体的になったと感じます。 今日のお話をきいて一番印象に残ったことは「大学のうちに勉強する」ということです。高校生に分かりやすく簡単に伝えるためには大学の数学がとても大事になるということが分かりました。 私は今、塾識師をしていて塾講師と学校の先生の違いがわからなかったのですが、「勉強だけでなく日常で成長を感じられるのが教師」というのが心に残りました。 本日は貴重な時間をいただきありがとうございました。私自身も塾講師を行っているので「なぜこのように解くのか」などを意識して授業に臨んでいきたいです。大学数学の勉強を今日からまた気持ちを切りかえがんばろうと感じました。 2023年度 第2回 数学科教職セミナー(数学科主催,文理数学会の後援) 2023. 6.17,14:30〜15:30,教育・数学ティーチング・ラボラトリー   船山 隆夫先生(文理学部数学科卒業,現 都立南平高等学校 教諭) 内容:教職志望在学生へ向けて, 実際の学校現場について,特に以下の内容についてお話いただきました: 1)教師の仕事とは(校務分掌).特に,やりがいと苦労している(想定外だった)ところ. 2)大学時代にしておくといいこと. 参加者:1年生9名,2年生1名,計10名   <参加者報告からの抜粋> 教員は大変なことが多いというイメージもあったけど、目に見えないやりがいもたくさんあるのだと聞いて、なるほどなと感じました。大人になって働くとき、思い出します。 先生のやりがいと大変さを知ることができて良かったです。価値観が違う人がたくさんいるという言葉が印象に残りました。 自分のためだけでなく、周りのことを考えて日々の業務にあたる、ベクトルは常に外へ向けて業務をする、ことがやりがいを感じるためには大切なことであるということを学びました。 第3回 数学科教職セミナー(数学科主催,文理数学会の後援) 2022. 10.19,16:30〜17:30,教育・数学ティーチング・ラボラトリー   小池 晃広先生(文理学部数学科卒業,現 日本大学中学校・高等学校 教諭) 内容:教職志望在学生へ向けて, 実際の学校現場について,特に以下の内容についてお話いただきました: 1)教師の仕事とは(校務分掌).特に,やりがいと苦労している(想定外だった)ところ. 2)大学時代にしておくといいこと. 3)公立学校・私立学校と日本大学付属学校の違いについて. 参加者:1年生7名,2年生9名,4年生2名,計18名   <参加者報告からの抜粋> ・教員の仕事は大変だと思っていたけど,想像以上に様々な仕事をしていてビックリしました。忙しい中にやりがいを見つけることができるように私もなりたいです。 ・やっぱり教員は生徒の成長を身近で見れる職業なのでいいなと思いました。 第2回 数学科教職セミナー(数学科主催,文理数学会の後援) 2022. 06.13,18:00〜18900,教育・数学ティーチング・ラボラトリー   正木 浩志 先生,北原 雅翔先生(文理学部数学科卒業生,現 世田谷区立芦花中学教諭) 内容:教職志望在学生へ向けて, 実際の学校現場について,特に以下の内容についてお話いただきました: 1)教師の仕事とは(校務分掌).特に,やりがいと苦労している(想定外だった)ところ. 2)大学時代にしておくといいこと. 参加者:1年生6名,2年生12名,3年生5名,4年生1名,計24名   <参加者報告からの抜粋> ・忙しいが,苦しいことだけではなく,やりがいはあるということを聞くことができて,自分も教師になるために頑張ろうと思うことができました。 ・どちらの先生も教職の厳しい面を語ってくれましたが,その分のリターンも存分に語ってくださったので,とてもためになる話を聞けたと思います。 ・たくさんのやりがいが教師という仕事であると聞いてワクワクしました。大変なこともその分,それ以上あると思いますが,最終的な自分の意見は変わりませんでした。 ・今日,改めて,先生方のお話を聞いて,採用試験前でモチベーションが下がっていたところ,やっぱり公立をしっかり目指していきたいなと思いました。お二人の先生方みたいなステキな先生になれるように,採用試験も,試験を終えて教員になってからも,頑張り続けたいと思います。 第1回 数学科教職セミナー(数学科主催,文理数学会の後援) 2022. 04.22,17:00〜18:00,教育・数学ティーチング・ラボラトリー   渡辺 祐紀 先生(文理学部数学科卒業生,現 富士見丘中学高等学校教諭) 内容:教職志望在学生へ向けて, 実際の学校現場について,特に以下の内容についてお話いただきました: 1)教師の仕事とは(校務分掌).特に,やりがいと苦労している(想定外だった)ところ. 2)大学時代にしておくといいこと. 参加者:1年生27名,2年生2名,計29名   <参加者報告からの抜粋> ・先生という仕事に対して興味関心がさらに湧いたことに加えて,自分に何が足りないのかが把握できてよかったです。渡辺先生のような先生になれるように頑張ります。 ・自分の想像していた教師の生活とは全く違い,楽しいこと,やりがい,大変なこと,たくさん学べました。 ・「教師の日々はドラマみたい」と高校の先生に言われたことを覚えていましたが,今日聞いて,その意味が少しわかったような気がしました。大変そうと思っていたけど,渡辺先生が教師の仕事の大変さや,やりがいを楽しそうに笑顔で話してくださっていて,教師をやってる先生が羨ましく感じました。 ・自分は教員になりたくて,この学校を選んだので,改めて自分の気持ちに気づけたことはよかったと思います。今日はお時間を作っていただき,ありがとうございました。 第3回 数学科教職セミナー(数学科主催,文理数学会の後援) 2021. 10.22,17:00〜18:00,Zoomによるオンライン開催   及川 寿幸 先生(文理学部数学科卒業生,現 ドルトン東京学園教諭)内容: 教職志望在学生へ向けて, 実際の学校現場について,特に以下の内容についてお話いただきました: 1)教師の仕事とは(校務分掌).特に,やりがいと苦労している(想定外だった)ところ. 2)大学時代にしておくといいこと. 参加者:1年生18名,2年生12名,3年生4名,4年生1名,計35名   <参加者報告からの抜粋> ・自分自身が中高と公立学校で全く私立の学校について知らなかったので私立の学校ってこんな感じなんだと知ることが出来ました。公立学校の先生の仕事などは去年の進路を決めるときにいろいろと聞いていたけど今回私立学校の先生の話を聞いて結構違うところがあるんだなと思いました。 いろいろな話を聞けて本当によかったと思いました。 ・最近は特に自分は教師に向いているのか、本当に教師を目指していいのかと考えてしまうことが多かったのですが、実際に教師として働いている及川先生の「教師は大変だけど楽しい」という言葉を聞いて、私も出来る限り目指していきたいと思いました。 ・とても貴重なお話しを聞くことができました。広報で入学者が倍増したときのお話やドルトン学園のお話など、実際の学校現場に関することが聞けて自分のモチベーションの向上にもつながりました。私立の教員採用試験についてもこれからがんばって受けていこうと思います。 第2回 数学科教職セミナー(数学科主催,文理数学会の後援) 2021. 6.26,16:00〜17:30,Zoomによるオンライン開催   藤代 沙希 先生(文理学部数学科卒業生,現 千葉県立東金高等学校 教諭)内容: 教職志望在学生へ向けて, 実際の学校現場について,特に以下の内容についてお話いただきました: 1)教師の仕事とは(校務分掌).特に,やりがいと苦労している(想定外だった)ところ. 2)大学時代にしておくといいこと. 参加者:1年生23名,2年生20名,3年生2名,4年生1名,計46名   <参加者報告からの抜粋> ・今日のセミナーを聴いて、教える側である教員は生徒と適切な距離でやり取りをしていくことが大切なんだなあと思いました。授業の工夫がその学校によって必要だということと、それから、単に数学の授業ができたらそれでいいというわけでなく、自分自身の人柄も大切になってくるというのを改めて感じました。藤代先生のエピソードはどれも、楽しかったので1時間がとても早く感じました。生徒1人1人と向き合えているのが感じられました! 生徒と向き合うのは大変だけど、卒業式の日にやりがいを感じられる良い仕事だなあと感じました! 今日はお忙しい中、楽しいお話をありがとうございました! ・実際の現場の具体的な話が聞けたので、とてもいい経験になりました。授業でも話が出た、勉強ができない子への対応等の話もあってちょうど知りたいことを実際の話で聞くことができてよかったと思いました。これからは、まだ教師になると決まっているわけではないけれど、少しずつ自分だったらこうできたらいいと具体的な対策をにつけていけたらいいなと思いました。 ・教員採用試験まであと1年となり、危機感をとても感じているが全然勉強が進まないときに実際の現場の話を聞いて、教員になる夢を叶えるためにはまずは教採を突破しなければならないからそのために残りの1年を有意義な1年にしょうと思いました。アルバイトやゼミ、実地研修、教採の勉強、これから始まる東アカ・・・すべてが自分の経験、力、強みになるのでもっと頑張りたいと思いました。 第1回 数学科教職セミナー(数学科主催,文理数学会の後援) 2021. 4.28,18:00〜19:00,Zoomによるオンライン開催   長谷川 正和 先生(文理学部数学科卒業生,現 日本大学櫻丘高等学校 教諭)内容: 教職志望在学生へ向けて, 実際の学校現場について,特に以下の内容についてお話いただきました: 1)教師の仕事とは(校務分掌).特に,やりがいと苦労している(想定外だった)ところ. 2)大学時代にしておくといいこと. 参加者:1~3年生,計51名   <参加者報告からの抜粋> ・教員はブラックとか、部活が時間かかるし引率も大変、などのことをききますが、教員のリアルなやりがいを聞けたのはとても、教員になりたいと感じた。数学だけの知識はもちろん、様々な知識をつけていきたいと思いました。教員になることを目指すいい刺激をいただきました。・実際に教師をやっている方からの具体的な話が聞けて、教師をイメージしやすくなりました。長谷川先生から見たら今自分に足りないものやこれから身につけていくべきものが少しだけ見えてきました。これからは自分のなりたい教師像を明確にし授業だけではないところもイメージしていきたいと思います。・今までの自分の考えよりも教師という職業は大変だけどやりがいがある仕事なんだとわかりました。中高とお世話になった先生方も生徒である自分達に見えないところで大変だったんだなと思いました。 これからは教師が大変だけどやりがいのある仕事ということを忘れずに勉強を進めていい数学教師になれるようにがんばっていきたいです。頑張るのも一人ではきつい道だと思うので周りの皆と一緒に頑張っていこうと思います。 第3回 数学科教職セミナー(数学科主催,文理数学会の後援) 2019. 11.09,15:00〜16:00,場所 : 本館5階ティーチング・ラボラトリー   村末 みなみ 先生(文理学部数学科卒業生,現 日本大学習志野高等学校 教諭)内容: 教職志望在学生へ向けて, 実際の学校現場について,特に以下の内容についてお話いただきました: 1)教師の仕事とは(校務分掌).特に,やりがいと苦労している(想定外だった)ところ. 2)大学時代にしておくといいこと. 参加者:1年生(4名),2年生(3名),計7名   <参加者報告からの抜粋> ・付属の学校のことを全然知らなかったので,すごく知れてよかったです。楽しかったです。 ・私は日大付属の先生にも興味があったので,とてもいい時間になりました。今日の話を聞いてさらに先生になりたい意欲が湧いたので勉強を頑張ろうと思います。 数学科教職モデル授業セミナー(数学科主催) 2019.10.28,18:00〜19:30,場所 : 本館5階教育・数学TL   講師:船山 隆夫 先生 (文理学部数学科卒業生,現 東京都立町田工業高等学校 教諭) 内容:現役教員である卒業生に,大学生(2年生)を中高生に見立てて50分の授業を行ってもらいました。その後,指導案等を見ながら今行われた授業の解説をしていただき,教科指導の在り方を学びました。   参加者:2年生(27名),3年生(4名),4年生(4名),計35名   第2回 数学科教職セミナー(数学科主催,文理数学会の後援) 2019.6.6,18:00〜19:00,場所 : 本館5階ティーチング・ラボラトリー   伊藤 壮史 先生(文理学部数学科OB,現 神奈川県立横浜清稜高等学校 教諭)内容: 教職志望在学生へ向けて, 実際の学校現場について,特に以下の内容についてお話いただきました: 1)教師の仕事とは(校務分掌).特に,やりがいと苦労している(想定外だった)ところ. 2)大学時代にしておくといいこと. 参加者:1年生(12名),2年生(8名),計20名   <参加者報告からの抜粋> ・今日,このセミナーを聞いて,やっぱり教師になりたいと思ったし,先ずは目の前の勉強を頑張りたいと思えました。 ・教師はただ教えるだけではなく「何を伝えたいか」「どんなことをしてもらいたいか」を仕事にしていて,とてもカッコイイと思いました。 第1回 数学科教職セミナー(数学科主催,文理数学会の後援) 2019.4.22,18:00〜19:00,場所 : 3号館3205教室   大川 正人 先生(文理学部数学科卒業生,現 私立昭和学院 教諭)内容: 教職志望在学生へ向けて, 実際の学校現場について,特に以下の内容についてお話いただきました: 1)教師の仕事とは.特に,やりがいと苦労している(想定外だった)ところ. 2)大学時代にしておくといいこと. 参加者:1年生(42名),2年生(6名),3年生(1名),計49名   <参加者報告からの抜粋> ・今日の教職セミナーで本当に教師になりたい気持ちが増え,モチベーションもとても上がり,良い経験になりました。 ・生徒側からみた先生と先生側からみた先生では,全く違うものなんだと思った。生徒を納得させる意見を自分で考えたりすることが大切だと思った。 ・理想の教師像をもっとよく考えて,固定概念に縛られないように,また自らがより良くなるように考えていきたいです。 第3回 数学科教職セミナー(数学科主催,文理数学会の後援) 2018.10.22,16:30〜17:30,場所 : 3号館3206教室   長谷川 正和先生(文理学部数学科OB,現 日本大学櫻丘高等学校 教諭) 内容: 教職志望在学生へ向けて, 実際の学校現場について,特に以下の内容についてお話いただきました: 1)教師の仕事とは(校務分掌).特に,やりがいと苦労している(想定外だった)ところ. 2)大学時代にしておくといいこと. 参加者:1年生(14名),2年生(5名)   <参加者報告からの抜粋> ・教員の仕事において,授業や部活だけでなく,保護者とのコミュニケーションや理事的な仕事が大切であることを,今日,知ることができました。 ・現実味のある話も,先生やってて気づかされた話もとても面白かったし,参考になりました。先生はやりがいがあるからこそ頑張れるし,楽しいのだなと思いました。 ・ ICT教育の現場を映像として見られて,すごく新鮮に感じられた。 ・ 本当に教員になりたいのなら,今のうちから教員になる準備をしていかないとと思いました。 第2回 数学科教職セミナー(数学科主催,文理数学会の後援) 2018.6.9,16:00〜17:00,場所 : 本館5階ティーチング・ラボラトリー 前田 徹先生(文理学部数学科OB,現 都立小石川中等教育学校 教諭) 内容: 教職志望在学生へ向けて, 実際の学校現場について,特に以下の内容についてお話いただきました: 1)教師の仕事とは(校務分掌).特に,やりがいと苦労している(想定外だった)ところ. 2)大学時代にしておくといいこと. 参加者:1年生(19名)   <参加者報告からの抜粋> ・今回の話を聞いて,生徒からはあまり見えてない場面での仕事量,やらなければならないことがたくさんあるんだな,と改めて思いました。 ・教師は生徒を信用し続けなければいけないという言葉が印象的でした。 ・ 教科指導の面で不安に感じていたこと,よくわからなかったことなど,多くのことを話してもらえて,実になるセミナーだった。 第1回 数学科教職セミナー(数学科主催,文理数学会の後援) 2018.4.25,18:00〜19:00,場所 : 3号館3204教室 遠藤 環先生,大野奈々美先生(文理学部数学科OB・OG,現 私立東野高校 教諭) 内容: 教職志望在学生へ向けて, 実際の学校現場について,特に以下の内容についてお話いただきました: 1)教師の仕事とは.特に,やりがいと苦労している(想定外だった)ところ. 2)大学時代にしておくといいこと. 参加者:1年生(43名),2年生(12名),計55名   <参加者報告からの抜粋> ・今日の話を聞いて,自分の知らなかったことや少し知ってたけど,あいまいだったことが知れたりできてとてもためになりました。 ・初めて聞いたことだらけで,来てよかったなと思いました。 ・大野先生の話では,よりタイムリーなことを聞けて楽しかったです。 ・また数学を今よりもっと好きになるためにたくさん勉強して,数学の面白さを多くの子供達に教えられるように頑張ろうと思います。 第三回 数学科教職セミナー(数学科主催,文理数学会の後援) 2017.9.25,16:30〜17:30,場所 : 本館5階ティーチング・ラボラトリー 黒田 哲先生(文理学部数学科OB,現 埼玉県立豊岡高等学校 教諭) 内容: 教職志望在学生へ向けて, 実際の学校現場について,特に以下の内容についてお話いただきました: ・教師の「やりがい」や「楽しさ」について(なるべく具体的な経験をもとに) ・教員の仕事について,(生徒が知らない)その現実について(一日の流れや仕事の量など) ・教員採用試験について 参加者:1年生(29名),2年生(3名),3年生(1名),計33名   <参加者報告からの抜粋> ・教師の現実的な話をくわしく知ることができました。やはり教師というのは他の職業にはない魅力があるので,とてもなりたいという気持ちが高まりました。 ・今日のセミナーに参加して,教師になりたいという気持ちを再確認した。絶対に自分は将来,先生になりたい。 ・特に最後の動画で,教師は生徒の人生を大きく変えられるほどの影響があるということを改めて感じ,今のうちにいろいろなことを学んでおかないといけないなと思いました。 第二回 数学科教職セミナー(数学科主催,文理数学会の後援) 2017.5.24,18:00〜19:00,場所 : 本館5階ティーチング・ラボラトリー 黒川 雄樹先生(文理学部数学科OB,現 日本大学明誠高校 教諭) 内容: 教職志望在学生へ向けて, 実際の学校現場について,特に以下の内容についてお話いただきました: ・先生とは実際どういう職業なのか(どういう仕事があるのか,一日の流れなど) ・「やりがい」と「苦労しているところ」(具体的な経験談も含めて) ・付属校の良いところと大変なところ 参加者:1年生(21名),2年生(1名),計22名   <参加者報告からの抜粋> ・私は付属高校出身ではないので,付属の話を聞けて良かったです。 ・普段,生徒からの目線でしか考えたことがなかった行動が,先生からの立場から見るとやりがいとなっていたんだなあと意外に思い,自分が教員になった時にそういったやりがいを感じるのかと思うと,ますます教員になりたくなって来ました。 ・先生の一日の流れや実際の先生の悩みについて知ることができました。 第一回 数学科教職セミナー(数学科主催,文理数学会の後援) 2016.10.11,18:00〜19:00, 南澤 道孝先生(文理学部数学科OB,現 日本大学櫻丘高等学校 教諭) 内容: 日本大学には,たくさんの付属高校があります。「付属校」側からすれば,出来ることなら,日本大学の学生を採用したいと考えるのは自然でしょう。このチャンスを活かすことは,非常に重要なことだと思います。 この講演では,付属校の様子などを聞き,公立採用試験と平行して,日本大学付属採用試験の受験を目指せるようにお話をしていただきました。 参加者:1年生(23名),2年生(14名),計37名   <参加者報告からの抜粋> ・付属校に就職することなど考えてもいなかったので,そういう道もあるんだなと思いました。 ・学校といっても,会社のような役割があり,社会的な働きがあることがわかりびっくりした。 ・教員を職業としてみるくせをつけてみようと思いました。夢を追いつつも,現実的な面も踏まえて勉強していかなければいけないと感じました。 第三回 数学科教職セミナー(数学科主催,文理数学会の後援) 2017.4.26,18:00〜19:00,場所 : 3号館3204教室 志水 美緒先生(文理学部数学科OG,現 富士見丘高校 教諭) 内容: 教職志望在学生へ向けて, 実際の学校現場について,特に以下の内容についてお話いただきました: 1)教師の仕事とは.特に,やりがいと苦労している(想定外だった)ところ. 2)大学時代にしておくといいこと. 参加者:1年生(46名),2年生(5名),計51名   <参加者報告からの抜粋> ・教師になってみると意外と数学と関わる時間は少ないということを知りました ・これからの大学生活4年間はきっと長いようで短いと思うので,悔いの残らないようにいろいろなことに興味を持って過ごしていきたいです。 ・先生という立場の方に話を聞けて,自分もなれるのかという不安と,なりたいなという希望を改めて見つけることができました。受けてよかったです。 ・授業をどのようにやっているかではなく,教師としての心の持ち方のようなことを講演してくださったので,キャリアのある先生ってこんな感じのことを思っているのだとしれてよかったです。 第二回 数学科教職セミナー(数学科主催,文理数学会の後援) 2016.6.22,14:40〜16:10, 森 翔子先生(文理学部数学科OG,現 藤沢市立羽鳥中学校 教諭) 内容: 「5年間で感じた教員の楽しさ」というタイトルで,教職志望在学生へ向けて, 実際の教育現場についてお話しいただきました。 参加者:1年生(13名),2年生(10名),計23名 2016.4.21,18:00〜19:00, 第一回 数学科教職セミナー(数学科主催,文理数学会の後援) 竹村 和晃先生(文理学部数学科OB,現 日出学園中学・高等学校 教諭) 内容: 「私立学校への就職」は今後の教職に於いてますます重要な選択肢の一つになると考えられます. 私立学校への就職希望学生はもちろん, 「私立の学校への就職は考えていない, 考えたこともない」という教職志望学生に対しても, 私立学校での先生方のお仕事の様子を紹介してもらいました. 参加者:1年生(28名),2年生(14名),3年生(6名),計48名   <参加者報告からの抜粋> ・教師になりたい,とは思っていたが,具体的にどのような仕事をしているか(授業以外で)よくわかっていなかったので,ある程度知ることができて良かった。こんなに忙しいんだと驚いた。 ・生徒の目線で見る教師の仕事と,教師になってから見る教師の仕事の差はやはりとても大きなものだなと思いました。今回のセミナーを聞いてやっぱり先生っていいなと思えたので,負けずに頑張っていきたいです。 ・深みのある教師になるために様々は経験が必要であると感じた。そのためにはアルバイト,インターンシップを通して,一日一日を大切にしていかなければならないと思った。 2015年度 第4回 数学科教職セミナー(文理数学会の後援) 2015.11.11,18:00〜19:00,場所 : 3404教室 望月京子先生(文理学部数学科OG,現 日大櫻丘高校 教諭) 内容: 数学科卒業生で現在,付属校でに御勤めの先生に,付属校で働くことについてお話をしていただきました。 日本大学にはたくさんの付属校があります。 付属校の側からすれば,できることなら日本大学の学生を採用したいと考えるのが自然でしょう。 その意味で皆さんには本学学生であるという時点で,アドバンテー ジが与えられているといってよいと思います。 生かせるチャンスを生かすことは非常に重要なことだと思います。 この講演が,公立採用試験と並行して,日大付属採用試験の受験を目指すきっかけになればと思います。 参加者:1年生(21名),2年生(13名),3年生(3名),計37名   <参加者報告からの抜粋> ・私立と公立の違いだったり,メリット・デメリットはすごく興味があったのでありがたかったです。 ・自分が日大の付属の高校出身で,かつ付属の高校で働きたいと考えているので,とてもためになる話でした。 ・わかる授業と綺麗な授業の違いについて大変参考になりました。 2015年度 教職支援研修会3〜モデル授業・高等学校 2015.10.27,14:30〜16:00,場所 : 3号館 小池先生(文理学部数学科OB) 参加者:29名(1年8名,2年10名,3年11名) 内容: 当日は、国語・数学・英語・社会・理科・保健体育に会場を分け,高等学校の現役の先生方にモデル授業と授業の解説を行っていただきました。教員を目指す学生にとって,高校生の時に受けていた授業とは違う角度から見ることができ,来年に控えた教育実習や教員採用試験に向け,よい機会になったと思います。 数学科では1〜3年生29名が参加しました。 2015年度 第三回 数学科教職セミナー(文理数学会の後援) 2015.10.08,18:00〜19:00,場所 : 3204教室 三ツ間伸太朗君(文理学部数学科OB,現 上越教育大学大学院生) 有山誠君(文理学部数学科OB,現 東京理科大学大学大学院生) 内容: 教職を志望しながら大学院に進学する, というのはどういうことか? をテーマとして講演会を開催しました. 大学院進学は教職の学生にとっては進路として重要な選択肢になると思います. 参加者:1年生(14名),2年生(4名),大学院生2名,卒業生1名,計21名 <参加者報告からの抜粋> ・大学院の詳しいことを全く知らなかったので,とても興味深く聞くことができました。数学教育学について,とても興味を持つことができました ・元から大学院には大学に入る前から行きたいと思っていたので,大学院に通っている人の話を聞くことができてよかったです。 ・話を聞いて意外と面白そうだと思った。大学院も少し考えてみようと思いました。 ・好きなことを研究できるのはすごく魅力的でした。 2015年度 教職支援研修会2〜モデル授業・高等学校(文理学部主催) 2015.7.11,14:30〜16:00,場所 : 3号館 前田先生(文理学部数学科OB) 内容: 当日は、国語・数学・英語・社会・理科・保健体育に会場を分け,高等学校の現役の先生方にモデル授業と授業の解説を行っていただきました。教員を目指す学生にとって,高校生の時に受けていた授業とは違う角度から見ることができ,来年に控えた教育実習や教員採用試験に向け,よい機会になったと思います。数学科では2,3年生25名が参加しました。 2015年度 第二回 数学科教職セミナー(文理数学会の後援) 2015.5.23,15:00〜16:30,場所 : 3204教室 金澤 直先生(文理学部数学科OB,現埼玉県立白岡高等学校教諭), 正木 浩志さん(文理学部数学科OB,世田谷区立世田谷中学校教諭), 山根 良友さん(文理学部数学科OB,合同会社 Friends Up 代表) 内容: 「理想の教師ってどんな人?~無限の縁をいかせる仕事とその魅力~」 「背負う覚悟の分だけ可能性を手にしている.キミに教職に就く覚悟はあるか!?」 「塾講師と学校の先生って何が違うの? 塾だからこそできる教育とその醍醐味! 俺の人生、波乱万丈! だから面白い! 熱く生きろ!」 教職志望在学生へ向けて, 実際の教育現場についてお話しいただきました。 参加者:1年生(30名),2年生(10名),3年生(2名),計42名   <参加者報告からの抜粋> ・教員になりたいなって思うのは簡単だけど,いざなるのは教員採用試験にうからなきゃいけないし,気が引き締まりました。 ・中学生は,難しい年頃だし,個性が強かったり,理解も個人差があるので,大変なこともたくさんあるけど,その分,達成感も大きいだろうし,それを体感してみたいと思いました。 ・学校教員と塾の講師とは似ているようでかなり大変さが違うなあと感じました。 2015年度 第一回 数学科教職セミナー(文理数学会の後援) 2015.4.22,18:00〜19:00,場所 : 3204教室 志水美緒先生(文理学部数学科OG,現 富士見丘高校 教諭) 内容: 教職志望在学生へ向けて, 実際の学校現場についてお話しいただきました。 特に以下の内容についてお話いただきました; 1)教師の仕事とは. 2)やりがいと苦労している(想定外だった)ところ. 3)大学時代にしておくといいこと. 参加者:1年生(55名),2年生(5名),計61名   <参加者報告からの抜粋> ・教師の直の話を聞けて良かったです。 ・実際の現場で働いている方の話を聞くと,新鮮でありがたかった。すてきな話ばかりでした。 ・今日の話を聞いて教師の見方が変わりました。 ・生徒への対応や行事のことについて他の先生との相談などもあったりして大変そうだなと思う反面,すこしワクワクもして,やっぱり教師になって生徒と関わっていきたいという気持ちが改めて強まりました。 2014年度 第三回 数学科教職セミナー(文理数学会の後援) 2014.11.12,18:00〜19:30,場所 : 3204教室 小池 晃広先生(文理学部数学科OB,現 日本大学高等学校・中学校教諭) 内容: 数学科卒業生で現在,付属校でに御勤めの先生に,付属校で働くことについてお話をしていただきました。 日本大学にはたくさんの付属校があります。 付属校の側からすれば,できることなら日本大学の学生を採用したいと考えるのが自然でしょう。 その意味で皆さんには本学学生であるという時点で,アドバンテー ジが与えられているといってよいと思います。 生かせるチャンスを生かすことは非常に重要なことだと思います。 この講演が,公立採用試験と並行して,日大付属採用試験の受験を目指すきっかけになればと思います。 参加者:1年生(9名),2年生(3名),3年生(1名),計13名 2014年度 第二回 数学科教職セミナー(文理数学会の後援) 2014.10.15,17:30〜19:00,場所 : 3504教室 宮内 瞳さん(文理学部数学科OG,現 東京学芸大学教職大学院 修士2年) 三ツ間 伸太朗くん(文理学部数学科OB,現 上越教育大学大学院 修士1年) 内容: 教職を志望しながら大学院に進学する, というのはどういうことか? をテーマとして講演会を開催しました 参加者:1年生(5名),2年生(6名),3年生(3名),4年生(2名),計16名 <参加者報告からの抜粋> ・軽く考えていたけれど,ちゃんと視野に入れて大学院のことを考えようかなと思いました。 ・教職大学院という分類があることに驚いた。通いながら採用試験を受験できて,実習もあり,教員になるためにステップアップできる良い場所だと感じた。 ・数学教育学っておもしろそうだと思いました。 ・貴重な話を聴かせていただいて,とてもありがたかった。今後に向けてモチベーションがあがった。 2014年度 第一回 数学科教職セミナー(文理数学会の後援) 小池 直彦先生(文理学部数学科OB,現 横浜英和女学院 教諭) 内容: なるべく具体的な経験談をもとに,教育現場の現状や、それを踏まえて大学時代に勉強(準備)してほしいこと,などをお話しいただきました. 参加者:1年生(33名),2年生(12名),3年生(14名),大学院生(1名),計60名 <参加者報告からの抜粋> ・現役の数学教師のお話を聞いて,改めて教員の大変さを知りました.しかし,その分,やりがいもあるのだと思いました. ・やっぱり夢をかなえる為には勉強と経験が必要なんだなと改めて感じた. ・先生の話を聞いて,より現実的な先生のイメージがわいてきました.教員は自分の昔からの夢なので,今日の話を活かして,これからも頑張っていきたいです. ・以前のセミナーでは聞けなかったやや裏側の話はためになりました.小さな,それでいて重要な話から,先生の教職に対する熱い想いが伝わりました. 2013年度「OB・OG と在学生との交流会」(主催 : 文理学部数学科, 文理学部数学会) 2013.12.7(土),14:40〜18:30,場所 : 3306教室 講演者: 河原 功 氏 (数学科 2003年度卒業, 株式会社コロナ社) 3年次まで教職を希望していたが、3年次の夏に教員に向いているか自己分析した結果、思い切って教職をやめて、出版関係の就職に方向転換した経験について話してもらいました。 出席者全員が教職志望ということもあり、戸惑っていましたが、教職に不安を感じている学生にとっては有意義な話だったと思います。 その後、今年度公立教員採用試験現役合格者(4年生4名)に採用試験までの道のりや面接などでの体験談を話してもらいました。 4人にはそれぞれ資料も準備してきていただき、当日参加者に配付しました。 身近な先輩の話ということもあり、良い刺激になったと思います。 参加者人数 : 1年生 22名, 2年生 17名, 3年生 3名, 院生 1名(合計 43名) 教職セミナー特別企画「数学教育学入門」 主催数学科 企画責任者 市原一裕   下記の要領で, 数学科3~4年生,大学院生を対象とした「数学教育」に関するセミナーを開催しました.   今回は,数学教育学とはどういう学問なのか,ということを概論として講演をして頂きました. 具体的には ・数学教育における基礎的な概念 ・ 理論と実践の往還をどうすべきか ・ 数学教育の向かう方向はどういうものか についてわかりやすく説明をしていただきました.   なお午前中は,大学院特別講義として「数学教育におけるメタ認知研究のあり方~数学的リテラシーと他者とのかかわり~」という題目で講演をしていただいています. 参加者: 3年生-2名 4年生-1名 大学院生年生-2名   記 ・日時:2013年11月1日金曜日 ・時間:13:00から17:00まで ・場所:8号館レクチャーホール   講演者: 愛知教育大学教育学部 高井吾朗先生 第三回 数学科教職セミナー(文理数学会,文理学部教職委員会の後援) 2013.10.8,18:00〜19:00, 高木 けい子先生(文理学部数学科OG,現 日本大学藤沢中学・高等学校 教諭) 内容: なるべく具体的な経験談をもとに,数学科教員としてのやりがいや楽しみ,一方で,現場にたって感じる大変さと厳しさ,そして,それにむけて,大学時代にしておいた方が良いこと,をお話しいただきました. 付属学校の様子についても聞くことができました. 参加者:1年生(36名),2年生(25名),3年生(1名),4年生(4名),計65名 <参加者報告からの抜粋> ・自分なりの進め方でやりたいなら付属校も考えて良いかなと思った。 ・公立と私立の違うところ(メリット、デメリットもあわせて)を聞くことができたのはすごくためになりました。普通の私立と日大付属の異なる点もわかったので今後、就職を考える上でも良かったです。 第二回 数学科教職セミナー(文理数学会,文理学部教職委員会の後援) 2013.7.8,16:30〜17:30 小野 要子 先生 (文理学部数学科OG,現 横浜市立中学校 数学科 教諭) 内容: 今回の教職セミナーでは, 公立中学校の先生に講演を依頼しました. 公立中学校での仕事の様子, 教科指導や生徒指導などを中心に, 公立中学校で今もっとも問題になっていることなどもお話しいただきました. また, 育児休暇についてもお話しいただきました. 第一回 数学科教職セミナー(文理数学会,文理学部教職委員会の後援) 2013.5.13,16:30〜17:30, 竹村 和晃先生(文理学部数学科OB,現 日出学園中学・高等学校 教諭) 内容: 「私立学校への就職」は今後の教職に於いてますます重要な選択肢の一つになると考えられます. 私立学校への就職希望学生はもちろん, 「私立の学校への就職は考えていない, 考えたこともない」という教職志望学生に対しても, 私立学校での先生方のお仕事の様子を紹介してもらいました. 参加者:1年生(32名),2年生(22名),3年生(9名),4年生(2名),院生(1名),計66名   <参加者報告からの抜粋> ・知らないことばかりお話ししていただけたので,とても貴重な体験が出来ました。講演に参加して良かったです。 ・日々の仕事を聞く限り,とても大変だということが良くわかりました。またこの仕事がとてもやりがいのある仕事であり,その分自分が負うべき責任がどれだけ重いか感じることができました。 ・市立と公立の違いがはっきりと分かるような話でとてもためになりました。そして教員を目指すことにおいて心得ておくことや,教員の仕事の実態を詳しく聞けて,知識・情報が増えて嬉しかったです。 ・自分にまだまだ足りないこと,必要なことをこれからもっと身につけていけるように努力しなければならないという意識を再び高めることができました。 第四回 数学科教職セミナー(文理数学会,文理学部教職委員会の後援) 2012.12.14,18:00〜19:30,場所 : 3304教室 早坂 祥 氏(文理学部数学科OB,現 東京理科大学科学教育研究科科学教育専攻 修士1年) 矢村 歩 氏(文理学部数学科OB,現 東京学芸大学教育学研究科教育実践創成専攻 修士2年) 内容: テーマは教員を志望しながら大学院に進学する,とはどういうことか?でした. 参加者:1年生(20名),2年生(8名),3年生(0名) 2012年度「OB・OG と在学生との交流会」(主催 : 文理学部数学科, 文理学部数学会) 2012.11.24,15:00〜18:00,場所 : 3304教室 講演者: 子安 康夫 (千葉県立 茂原高校教諭) 高木 秀明 (日本電気 株式会社) 斉藤 由貴 (さくら情報システム 株式会社) 梅村 保奈美 (数学科4年生, 愛知県 公立小学校 採用) 黒川 雄樹 (数学科4年生, 日本大学明誠高等学校 採用) 社会でご活躍されている本学科卒業生をお呼びし,お仕事や就職活動についてお話をいただく「交流会」を開催しました. 多くの学生が参加し, 教職のイメージと現実についてたくさんの発見をしました. その他, 今年度教員採用試験現役合格者(数学科4年生) 2名が合格体験記として発表しました。 参加者人数 : 1年生 26名, 2年生 4名, 3年生 5名 第三回 数学科教職セミナー(文理数学会,文理学部教職委員会の後援) 2012.10.27,15:00〜17:00, 鶴田 文暁先生(文理学部数学科OB,現 山梨県都留市立東桂中学校 教諭) 鶴田 愛先生(文理学部数学科OG,現 日本大学高等学校中学校 教諭) 内容: 教員の日常の仕事、生活リズムはどういうものなのか? 教員として最も求められる資質は何か? 教員になるための心構えや大学時代にしておくべきこと、勉強しておくべきこと、 付属中学校と公立中学校の違い、など 参加者:1年生(43名),2年生(15名),3年生(6名),4年生(2名) <参加者報告からの抜粋> ・自分の想像していた先生のイメージと全く違った印象を受けました。ただ生徒に授業をすればいいだけでなく、生徒指導や出張など意外と忙しいことに驚きました。 ・私立の学校の話の時は、自分が中学校の時なにも考えずに過ごし、行っていたことに先生がとても関わっていたことを知りました。 ・実際に学校に勤務した後、今までは事務作業で大きな時間をとられると考えていましたが、生徒指導が一番多いというお話に驚きました。 ・改めて教員の忙しさを知りました。特に生活リズムや、部活に出られる時間を聞かせていただき、今のうちにできる勉強はしっかりと行いたいと思います。 第二回 数学科教職セミナー(文理数学会,文理学部教職委員会の後援) 2012.6.21,9:30〜10:30, 市川 雅信先生(文理学部数学科OB,現 都立清瀬高校 教諭) 内容: (1) 数学の教員という仕事について(具体的な体験談など) (2) 先輩として学生時代に準備しておいて欲しいと思うこと など 参加者:1年生(24名),3年生(5名) <参加者報告からの抜粋> ・教員の仕事は大変だとは思っていましたが,今日,話をきいて思っていた以上に大変なんだと実感しました. ・数学の先生になったら数学の授業が中心になると思っていたのでびっくりしました. ・“いろいろな先生がいても良い”と話をきけて,少し前向きに教職に就いて考えていけそうです. 第一回 数学科教職セミナー(文理数学会,文理学部教職委員会の後援) 2012.5.22,18:00〜19:00, 前田 徹先生(文理学部数学科OG,現 小石川中等教育学校 教諭) 内容: (1) これまで経験してきた教育現場の様子,具体的な体験談 (2) 先輩として学生時代に準備しておいて欲しいと思うこと など 参加者:1年生(48名),2年生(17名),3年生(8名),大学院生1名 <参加者報告からの抜粋> ・学校の理念や.生徒のタイプなど,学校の種類によって全く違うんだということがわかりました. ・今回この話を聞かせてもらって,教員の難しさ,つらさを知った中で,少したのしみにもなってきました. ・先生のお話を聞いて,もう一度,自分はどんな信念で教師と言う仕事をしたいのか,考え直してみようと思いました. 教職セミナー 特別企画『学校不適応と教育現場の現状』 主催数学科, 教職委員会 企画責任者 山浦義彦   下記の要領で, 数学科学生を対象とした「教職」に関するセミナーを開催しました.   現在, 中学校, 高等学校では30人に1人の割合で,生徒が何らかの学校不適応の問題を抱えていると言われています. そこで今回は「学校不適応」にテーマを絞り講演を企画しました.   教職に就くことを希望している学生にとってはっ将来必ず直面する大きな問題です. 是非聴講して, いろいろ考えるきっかけにしてもらえればと思います. 当日, 出席者にはレポートを課し, 提出してもらいました.   なお, 次年度, 教育実習を行うことが決まっている現3年生は全員参加とし,また生徒指導にも直接かかわる大変貴重な講演ですので,教職で就職が決まっている4年生にも参加を促しました.   参加者: 1年生-33名 2年生-14名 3年生-48名 4年生- 8名   記 ・日時:2012年3月21日水曜日 ・時間:4:30から6:30ころまで ・場所:411教室   講演者: 本学心理学科 山口義枝先生「発達障害とは」 聖パウロ学園高校 土屋弥生先生「学校不適応の生徒への対応について」   ▼山ロ先生は, 本学心理学科の教員です. また, 臨床心理士として日本大学心理臨床センターと民間のカウンセリングルームで,心理療法面接を行っておられます. 山ロ先生には, 研究者, 臨床心理士のお立場から御講演をお願いしました.   ▼土屋先生は, 聖パウロ学園高等学校の副校長先生です. 不登校や集団への不適応で悩んできた生徒を再生させることを目的として日々教育活動を行っておられます. 土屋先生には教育現場での教員のお立場から御講演をお願いしました. <2011年度> 2011年度「OB・OG と在学生との交流会」(主催 : 文理学部数学科, 文理学部数学会) 2011.11.26,16:30〜18:30,場所 : 3204教室 講演者: 志観寺 由貴 氏 (数学科 49期 OG, 東京都立中央聾学校教諭) 北野 正敏 氏 (数学科 17期 OB, 埼玉県立松山女子高等学校教諭) 教職志望在学生へ向けて, 教職の現場についてお話しいただきました. 多くの学生が参加し, 教職のイメージと現実についてたくさんの発見をしました. その他, 今年度公立教員採用試験現役合格者(数学科4年生) 4名が合格体験記として発表しました。 参加者人数 : 1年生 35名, 2年生 5名, 3年生 9名, 院生 2名(合計 51名) 第三回 数学科教職セミナー(文理数学会,文理学部教職委員会の後援) 2011.10.11,18:00〜19:30,場所 : 8号館1階 レクチャーホール   講演者: 深見良一先生  城郷高等学校・早稲田大学教職大学院(数学科OB) 柳 圭子さん  東京学芸大学教職大学院(数学科OG) 内容: (1) 教職大学院の紹介(具体的な体験談,いま充実していること) (2) 教育現場の様子・情報,教職大学院を目指した理由 (3) 先輩として学生時代に準備しておいて欲しいと思うこと など 参加者:1年生(10名),2年生(13名),3年生(5名),4年生(1名) <参加者報告からの抜粋> ・大学院に進もうかと考えていたが,教職大学院というものがあることを知らなかったので,新たな考えができて良かったです. ・リアルな一面を聞けてとても勉強になりました. ・今回は「なるまで」のことが中心だったように思え,現在の私にとって一番聞きたい話が聞けたと思いました. 第二回 数学科教職セミナー(文理数学会,文理学部教職委員会の後援) 2011.6.30,18:00〜19:00, 志水美緒先生(文理学部数学科OG,現 富士見丘高校 教諭) 内容: (1) 教科指導で心がけていることや、最近の生徒を見て感じていること。 (2) 部活動や生徒指導についての現状 (3) 普段生徒からは見えにくい校務の実態 (4) 先輩として学生時代に準備しておいて欲しいと思うこと など 参加者:1年生(1名),2年生(18名),3年生(20名),4年生(1名),大学院生1名 *1年生に関しては,補講と重複したため,参加者が少数. <参加者報告からの抜粋> ・生徒とどのような関係をつくるか,どのような先生になるか悩んでいたので,志水先生の話が聞けて良かったです. ・今回のお話を聞いて,まだまだ自分の中で自覚が足りないと感じました.もっと生徒のことを考えられる教師になりたいと思います. ・「信頼関係は授業から」という言葉を聞いて,本当にその通りだなと思いました. 第一回 数学科教職セミナー(文理数学会,文理学部教職委員会の後援) 2011.4.27 小池直彦先生(文理学部数学科OB,現 横浜英和女学院 教諭) 案内(pdf file) 参加者:1年生(18名),2年生(13名),3年生(21名),4年生(5名),他学科(教育学科,3年,2名),大学院生1名 *4年生に関しては,教員採用試験対策講座(文理学部 就職指導課 主催)と重複したため,参加者が少数. <参加者報告からの抜粋> ・今まで大学でやれば中、高なんて教えられると思っていました。でも、なめていたと思います。もっとちゃんと考えて大学生活を過ごしていかなければいけないと思いました。 ・今、学校で教えている教師がどのような状況で、何が求められているのか、さらに、良い教師になるために何が必要で、学生時代に何をしておくのが良いのか、様々なためになる情報が数多く聞けたので参加して、小池先生に来ていただけてとても良かった。 ・実際の体験談を交えながらの説明でとても実感がわいてどのようにしたらよいかという予想ができました。 ・技術面に関する勉強はもちろんのこと、体力を含めた精神面に関しても今回のお話をきいて良かったと思う点があったので、これからも自分なりに教師になるために様々な努力をしていきたいと思う。 教職課程について 教職学生支援プロジェクト 教職セミナー:OB・OGによる講演会 授業観察 実地研修・ボランティア 教職学生報告会 数学科紹介 数学科について 数学科からのメッセージ 就職について スタッフ紹介 授業科目 教職課程 数学科図書室・計算機室 哲学科 史学科 国文学科 中国語中国文化学科 英文学科 ドイツ文学科 社会学科 社会福祉学科 教育学科 体育学科 心理学科 地理学科 地球科学科 数学科 情報科学科 物理学科 生命科学科 化学科 総合文化研究室 Instagram Twitter Youtube アクセス お問い合わせ 情報公開 個人情報保護 推奨環境 サイトマップ 日本大学TOP Copyright © 2022 College of Humanities and Sciences , Nihon University All rights reserved. ページトップに戻る

圧倒的な人気のバカラ、その遊び方と種類を徹底解説! インターカジノvip 1XBET – オンラインスポーツベッティング - ブックメーカー ... ドゥシャン・ラヨビッチ
Copyright ©188bet方法 The Paper All rights reserved.