バロンドールモドリッチ

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 それは,ラブ・ソングの源流を作り出したトロバドールと呼ばれる中世のシンガー・ソングライターたちが歌詞を作るのに用いた言語でした。例えばレディー・ファーストという西洋式のマナーは貴婦人を敬愛する騎士道的儀礼に由来しますが,これもまたトロバドールたちのラブ・ソングが作り出した習慣でした。イタリア語はこうした中世的伝統を今なお生のまま保存する,いわばヨーロッパ人の心を形にしたような言語なのです。西洋の多くの言語では「女性」を意味する言葉が動物のメスを意味する語彙と同じグループに属していたり,「男性」を意味する言葉の派生語だったりするのに対して,イタリア語にあってはdonnaというこの上なく優美な言葉で女性を呼んでいます。これもイタリア語という言語の本質を示す現象のひとつです。  近代日本の西洋理解は,明治このかた国力の強化を目標にもっぱら実利的・功利的精神によって導かれてきました。数多くのエリートを送り出してきた京都大学も例外ではありません。しかし,これからのわが国を背負って立つ若者たちには,より深い部分での西洋文化との交わりが求められますし,若者たちもまたこれまでのような表層的な西洋理解にとどまるつもりはないでしょう。  いかがです。イタリア語を突破口にしてヨーロッパの文化と,そしてヨーロッパの人々と心の奥までが通じ合う交流を持ってみませんか。 イタリア語の学習にあたって  イタリア語の発音は日本語のそれにきわめて近く,また表記もほとんどローマ字そのままですから,初学者にとっていわゆる「敷居の低い」外国語の代表と言っても差し支えありません。また,文法に関してもヨーロッパの近代語として簡素化のよく進行したもののひとつに数えられ,それほど難しくはありません。ただし,なにしろ「中世そのままの姿」を保っている言語だけに,日常的な会話表現においても動詞の複雑な活用や凝った構文が頻繁に登場します。低いのは敷居だけで,奥に進むにつれてどんどん難しくなると思ってください。もっとも,それがイタリア語の美しさであり,学習に伴う喜びでもあるのです。 Q&A イタリアへ行くのって,危なくないですか? 確かに豪華客船が座礁したり,泥棒が多かったり,というのは事実です。ですが,これは外国から大勢の観光客がやってくるからこそ起きる現象であって,もちろん困ったことではありますが,イタリアにはそれだけの魅力があるという証拠でもあります。なお,多少なりともイタリア語が分かる,(英語ではなく…)というのは,様々な危険に対して極めて有効な護身術の役割を果たします。 イタリア語は発音が簡単だと聞きましたが,文法はどうなんでしょうか? ヨーロッパの言語としては日本人にとってごく普通の難易度と言うべきでしょう。ドイツ語,フランス語,スペイン語などに比べて特に難しいわけではありません。とりわけ初級レベルにおいてはむしろ易しい方だと思います。ですから,旅行者用会話などは一年間の学習でかなりの上達が見込めます。難しくなるのは中級以降です。これは主として,接続法,条件法といった高度な動詞活用が多用されることと,語順が自由なために基本的に同じ内容の文が何種類も作られることによるものです。 「イタリア語I」にある2つのタイプの授業のうち,どちらを選ぶべきか迷っています。 2回生でもイタリア語を続けようと思っている人は,時間割の許す限り,迷うことなくI1301を選択することをお勧めします。イタリア語は「紹介」で述べた通り“古い”言語で,しかも基本的に文章語ですから非常に論理的な文構造を持ち,しかも,高度な動詞の活用が日常会話においても多用されます。一定以上のレベルを目指すならまずは文法を重点的に勉強するのが結局は早道です。 大学の授業を受ければオペラのイタリア語も理解できるようになりますか? オペラの台本は文学ジャンルのひとつであって,日常的なイタリア語そのものではありません。セリフは韻文で書かれていますから,理解するためにもそれなりの勉強をする必要がありますし,また,日本語の七五調や五七調に相当するようなリズム感が追求されていますので,これを感じられるようにするためにはさらなる“修行“が求められます。しかし,言語そのものはあくまでも同じイタリア語ですので,まずは普通のイタリア語から学んでいくことが大切です。 国際高等教育院について 教育院長のあいさつ 国際高等教育院のポリシー、ミッション 組織体制 教員名簿 主な活動と取り組み 英語で学ぶ教養・共通科目(E2科目) 広報誌 点検・評価 附属国際学術言語教育センター 附属日本語・日本文化教育センター 附属データ科学イノベーション教育研究センター 吉田カレッジオフィス(Kyoto iUP) 事務局お問い合わせ 教養・共通教育とは アカデミックカレンダー 科目設計の目的 履修科目一覧 授業風景ムービー 全学共通科目の授業および試験・成績 気象警報等に伴う授業・試験の取扱い 全学共通科目履修の手引き 施設案内・アクセス 写真で見る吉田南構内の変化 総合人間学部棟 吉田南1号館 吉田南総合館北棟 吉田南総合館東棟 吉田南総合館西棟 吉田南総合館南棟 グラウンド 吉田南2・3号館・学術情報メディアセンター南館 吉田南4号館 国際高等教育院棟 吉田国際交流会館 Q&A 全学共通科目への意見箱 新入生の方へ サイトマップ サイト・ポリシーとプライバシー・ポリシー 教育データの利用について English English 京都大学 国際高等教育院〒606-8501 京都市左京区吉田二本松町 Copyright(C)2014 Institute for Liberal Arts and Sciences KYOTO UNIVERSITY. 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