オンラインカジノゆうちょ銀行

検索 --> --> 病院紹介 診療案内 診療科・診療支援部門 地域連携 医師臨床研修 外来診療医師一覧 医師臨床研修 トップ > 医師臨床研修 / 初期臨床研修プログラム / 内科 内科 研修プログラム 研修期間 必修科目として24週、自由選択科目として4週～32週 研修場所 内科外来、内科病棟、救急部、中央放射線部、内視鏡室、エコー室、検査科 等 一般目標 医師として将来の専門性にかかわらず、日常診療で頻繁に遭遇する内科的な病気や病態に適切に対応できるよう、基本的診療能力（態度・技能・知識）を習得する。 具体的目標 プライマリ・ケアに必要な基本的知識と技術を修得する。 良好な医師患者関係を確立できる。 様々な医療スタッフと協調・協力し、チーム医療を実践できる。 問診の聴取や基本的な理学所見が得られ、記録することができる。 問診、理学所見、各種検査の情報から、患者の問題点を的確に把握し診療計画の作成ができる。 一連の診断プロセスを簡潔にプレゼンテーションできる。 基本的医療技術について理解し、施行し、また介助ができる。 内科における各種検査の特徴を把握し、施行し、その結果の意義を理解し、説明できる。 一般的な治療を理解し施行できる。 内科学全体の基本的知識をもつ。文献検索を行い自己学習できる。 方略 一般外来にて指導医の指導のもと外来研修を行う。 担当患者の入院時には指導医のインフォームドコンセントに同席し、治療計画の立案に参加する。 指導医のもとで、基本的処置、検査を積極的に行う。 入院カンファレンスで担当患者のプレゼンテーションを行い、治療方針について指導医とともに検討する。 診療情報提供書、証明書、死亡診断書などを適宜記載する（ただし主治医との連名が必要）。 経験した症例のレポートを研修医手帳に基づいて作成する。 担当した症例の退院サマリーは基本的に退院時までに作成する事とし、遅くとも2週間以内に作成する。 積極的に学会、講演会などに参加、発表を行い、より知識の習得に努める。 評価 研修終了後、指導医が研修医の評価を行う。 研修医も自己評価および研修診療科と指導医の評価を行う。 【研修期間】 必修科目として6ヶ月、自由選択科目として1～11ヶ月 【研修場所】 内科外来、内科病棟、救急部、中央放射線部、内視鏡室、エコー室、検査科 勤労者予防医療センター、健診部、勤労者リハビリテーションセンター 目標 一般目標 医療人として必要な倫理観･基本姿勢･態度を身につける。 正しい診療録の記載方法･各種診断書の作成方法･医療法規の知識を習得する。 医療がチームで行われることを理解し、他科医師や他の医療スタッフとも適切なコミュニケーションがとれる。 プライマリー･ケアに必要な基本的診察技術･検査技術･治療手技を身につける。 頻度の高い症状･疾患･病態について理解し、診断計画を立て、これに従って正しい診断を導く思考手順を身につける。 治療ガイドラインやEBMに基づいて治療計画を立て、指導医と共に実践する。 医療安全管理、院内感染対策について理解する。 症例検討会･カンファレンスに出席して自分の意見がいえる。また病理解剖を依頼し、見学する。 病理解剖を行った症例は、CPCを行って他の医師とディスカッションする。 労災疾病･勤労者医療に関して、予防から治療･リハビリテーション･職場復帰に至る一貫した医療を理解し、実践できる。 勤労者予防医療センター･健診部における生活習慣病対策、健康推進事業、健診業務、産業医業務を理解し、実践できる。 行動目標 A.各種疾患に必要な医療面接法･理学的診断法を身につける。 B.基本的な臨床検査法を身につける。 検尿･検便、血球計算･白血球分類 血液型判定･交差適合試験 心電図･負荷心電図 血液ガス分析 血液生化学検査･免疫血清学的検査 細菌学的検査･薬剤感受性検査、細胞診･病理組織検査 肺機能検査 髄液検査･穿刺液検査 内視鏡検査 超音波検査 単純X線検査･造影X線検査 X線CT検査･MRI検査 核医学検査 神経生理学的検査 C.基本的手技 気道確保･気管内挿管、人工呼吸 心臓マッサージ･除細動 圧迫止血法 採血法（動脈･静脈） 注射法（皮内･皮下･筋肉･静脈内･点滴）、中心静脈確保 穿刺法（腰椎･胸腔･腹腔） 導尿法 胃管の挿入と管理 局所麻酔法 D.基本的治療法 療養指導が出来る（安静度･体位･食事･入浴･排泄･環境整備･等）。 薬物の作用･副作用･相互作用について理解し、薬物治療が出来る。 輸液法が理解でき、実施できる。 輸血による効果と副作用について理解でき、実施できる。 酸素療法、心肺蘇生法、呼吸循環管理法、電気的除細動 E.救急処置 プライマリー･ケアに対する知識･手技を身につける。 ACLSに参加する。 F.医療記録 処方録の作成、処方箋･指示書の作成、診断書･死亡診断書の作成が出来る。 診療録が･退院時総括が遅滞なく作成できる。 紹介状･紹介状返事が適切に作成できる。 検査･手術承諾書等のインフォームド･コンセントについて理解する。 入院時診療計画･退院療養指導書･褥瘡管理計画書･等が作成できる。 剖検報告が作成できる。症例呈示が出来る。 G.院内安全対策 院内感染対策の理解と実践 医療安全に対する考え方を理解し、実践する。 H.勤労者医療についての理解 健診業務、産業医業務、リハビリテーションについて深く理解する。 勤労者の社会復帰について理解し、推進できる。 内科研修における注意点等 当院では、研修医が「主治医」として患者を担当することを認めていない。 指導医の下で患者を「担当する」ことになる。 従って、患者の検査･治療･等は必ず主治医である指導医の指示を受けて行う。 患者およびその家族へのインフォームド･コンセントは、原則として指導医が行い、研修医はこれに同席してその見学をすること。 各種診断書は必ず指導医のチェックを受けること。 内科の中で行われているカンファレンスには必ず出席すること。 患者のプレゼンテーションを行い、積極的に自分の意見を述べる訓練をすること。 病院内で行われる医師対象の講演会には必ず出席すること。 指導医が当直するときは、可能な限り一緒に病院内にいて急患患者の診察を見学すること。 ウィークデイは毎日必ず回診を行い、カルテは毎日記載すること。 患者の病状が悪いとき、不安定なときには休日も回診を行い、カルテに記載すること。 退院時総括は退院後1週間以内に記載し、必ず指導医のチェックをうけること。 臨床研修評価 研修責任者 内科 専任指導医 内科 評価方法 以下の4段階で評価する。 1.不可　　2.可　　3.良　　4.優 A.医師としての基本姿勢 B.身体診察法 理学的所見の取り方 バイタルサインの見方 C.基本的臨床検査法 検尿･検便･検血 血液型判定･交差適合試験 胸腔･腹腔･髄液穿刺法 胸部･腹部単純X線写真の読影 造影X線写真読影 消化管内視鏡検査の読影 生化学検査･血液免疫血清学的検査の解釈 細菌学的検査･感受性検査の解釈 心電図の記録、心電図モニター監視と主要変化の理解 血管造影法の理解と読影 肺機能検査、動脈血ガス分析の解釈 心臓･腹部超音波検査技術と読影 CT検査の読影 MRI検査･核医学検査の理解 D.基本的治療法の理解 心肺蘇生法の理解と実践･気管内挿管法 注射法･採血法･穿刺法 輸液･輸血療法 酸素療法 電気的除細動の適応と実施法 胃管の挿入と管理、導尿法 圧迫止血法･消毒法 生活指導および食餌療法 薬物療法（抗菌薬･ステロイド･解熱薬･麻薬 E.経験すべき症状・病態・疾患 救急医療現場での経験 各種疾患の診断･検査･治療計画の思考 頻度の高い症候･疾患の経験 ACLSに参加 勤労者医療についての理解と経験 F.病歴作成、各種カンファレンスへの参加、症例報告など カルテ記載の適切性 適切な退院時総括の記載 インフォームド･コンセント、プライバシーへの配慮 各種診断書の作成 紹介状の記載 チーム医療構成員としての役割 院内感染対策の理解と実践 カンファレンス･講演会への参加 --> 医師臨床研修 臨床研修医の広場 卒後臨床研修評価機構の認定病院 病院見学のご案内 見学のお申込み --> 2024年度採用初期臨床研修医募集要項 初期臨床研修プログラム 初期臨床研修ローテーション 内科 精神科 脳神経内科 小児科 外科 整形外科 脳神経外科 心臓血管外科 皮膚科 腎泌尿器外科 産婦人科 眼科--> 耳鼻咽喉科 放射線科 救急部 麻酔科 地域医療 病理診断科--> 呉共済病院腎臓内科 後期臨床研修プログラム 消化器内科 循環器内科 呼吸器内科 代謝内分泌科 精神科 脳神経内科 小児科 外科 整形外科 脳神経外科 心臓血管外科 皮膚科 腎泌尿器外科 産婦人科 眼科--> 耳鼻咽喉科 放射線科 麻酔科 29年度採用歯科臨床研修医募集要項--> 臨床研修病院アンケート 採用情報 --> 中国労災病院 公式Twitter 検索 --> 病院紹介 院長挨拶 病院の特色 病院理念・基本方針 宗教上の理由による輸血拒否に対する基本方針 病院沿革 施設案内 院内見学ツアー 臨床指標 臨床指標（令和4年度） 臨床指標（令和3年度） 臨床指標（令和2年度） 臨床指標（令和1年度） 臨床指標（平成30年度） 臨床指標（平成29年度） 臨床指標（平成28年度） 臨床指標（平成27年度） 臨床指標（平成26年度） 臨床指標（平成25年度） 臨床指標（平成24年度） 臨床指標（平成23年度） 臨床指標（平成22年度） 診療案内 診療案内・外来診療担当医表 入院案内 受付時間・面会時間 保険外併用療養費の変更のお知らせ 中国労災病院ニュース 診療科・部門のご案内 診療科 内科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科 代謝内分泌科 内視鏡科 精神科 脳神経内科 小児科 外科 整形外科 脳神経外科 心臓血管外科 皮膚科 腎泌尿器外科 産婦人科 出産入院のご案内 妊娠中：受診方法 妊娠中：出産を迎える準備 妊娠中：入院の準備 出産入院中：病棟の紹介 出産入院中：出産 出産入院中：産後の支援 退院後：退院後の支援 --> 眼科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科 放射線科 麻酔科 歯科口腔外科 病理診断科 検査科 救急部・総合診療部 健康診断部 部門 看護部 薬剤部 中央検査部 中央放射線部 中央リハビリテーション部 栄養管理部 中央臨床工学部 その他部門 図書室 治験審査委員会 患者の皆さんへ 依頼者の皆さんへ 倫理審査委員会 臨床研究について 医師臨床研修 臨床研修医の広場 初期臨床研修プログラム 初期臨床研修ローテーション 内科 精神科 脳神経内科 小児科 外科 整形外科 脳神経外科 心臓血管外科 皮膚科 腎泌尿器外科 産婦人科 眼科--> 耳鼻咽喉科 放射線科 救急部 麻酔科 地域医療 病理診断科--> 呉共済病院腎臓内科 後期臨床研修プログラム 消化器内科 循環器内科 呼吸器内科 代謝内分泌科 精神科 脳神経内科 小児科 外科 整形外科 脳神経外科 心臓血管外科 皮膚科 腎泌尿器外科 産婦人科 眼科--> 耳鼻咽喉科 放射線科 麻酔科 病院見学のご案内 見学のお申込み --> 2024年度採用初期臨床研修医募集要項 臨床研修病院アンケート 地域連携 患者サポートセンター 患者さんへ 当院と連携する医療機関 セカンドオピニオン外来のご案内 医療機関の方へ 紹介患者さんの診療申込 地域医療連携ニュース 連携医療機関登録制度 医療従事者向け講習会 地域医療支援病院 勤労者専門センター 勤労者医療 治療就労両立支援センター 勤労者脳・循環器センター 勤労者リハビリテーションセンター 勤労者メンタルヘルスセンター 勤労者心の電話相談のご案内 --> 採用情報 採用情報 臨床研修医募集 ボランティア募集 看護師募集のご案内 --> 看護師募集のご案内 調達 調達関係情報 物品調達関係 役務調達関係 工事関係 事前確認公募公告 企画競争公告 その他のコンテンツ 関連リンク集 個人情報保護について 当ホームページのご利用について ご寄附のお願い 交通アクセス お問い合わせフォーム 中国労災病院　〒737-0193 広島県呉市広多賀谷1-5-1　/　TEL 0823-72-7171　/　FAX 0823-74-0371 Copyright© 2012- Chugoku Rosai Hospital All Rights Reserved.