ニュース「大谷翔平の通訳、違法賭博疑いで球団を解雇

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アクセス お問い合わせ サイトマップ センター長挨拶 センターの役割 センターの活動 高大接続事業 受験生の皆さんへ アクセス お問い合わせ サイトマップ お知らせ アーカイブ 2023 (3) 2022 (1) 2021 (5) 2020 (2) 2019 (11) お知らせ内検索 検索 令和5年度「高校3年生対象 福井プレカレッジ」を開催しました! 2023年8月10日 ◆令和5年7月16日(日)福井大学文京キャンパスにおいて、高校3年生対象の福井プレカレッジを開催しました。 ◆県内12の高校から124名の高校生が参加し、教育学部2コース、工学部10コース、国際地域学部1コースの計13コースに分かれて、「課題研究」を体験しました。 ◆終了後、参加した高校生の皆さんにアンケートに答えてもらいました。質問内容は以下の6点で、それぞれ4段階で評価してもらいました。その集計結果が下のグラフです。 ①本日の講座は理解できましたか 4:よく理解できた &#x2194; 1:全く理解できなかった ②本日の講座の内容に興味がありますか 4:興味を持った &#x2194; 1:全く持てなかった ③本日の講座は課題研究等の参考になり  ましたか 4:参考になった &#x2194; 1:全くならなかった ④本日の講座は進路選択の参考になりま  したか 4:参考になった &#x2194; 1:全くならなかった ⑤プレカレッジに参加する前は、福井  大学に進学したいと考えていましたか 4:考えていた &#x2194; 1:全く考えていなかった ⑥プレカレッジに参加して、  福井大学に進学したいと思いますか 4:進学したいと   強く思う &#x2194; 1:進学したいと思わない ◆各コースの活動の内容とその様子、参加した高校生の皆さんの感想(一部)です。 1 教育学部 理科教育(物理)(栗原 一嘉 教授)   演示実験に基づいた授業作り 【内容】小中高等学校の授業作りで役に立つ実験演示を物理分野中心に紹介します。理科が得意な人から苦手な人までを魅了する実験演示を披露します。最後に、先生役を務めて実験演示授業をやってもらいます。 【感想】自分たちが教師の立場となって実験をみんなに見せるという体験は初めてだったので、とても良い経験になりました。演示授業づくりにおいては上手くできたことが、発表となったときには上手くいかず、結構焦りましたが、教師を目指す上でこの経験を生かしていきたいと思います。 2 教育学部 芸術・保健体育教育(山田 孝禎 教授)   トップアスリートのパフォーマンスはどうやって分析されてるの? 【内容】人の動きが科学的に分析されるようになり、スポーツ界のパフォーマンスも飛躍的に向上しました。とはいっても、皆さんの手元に届く科学的な情報はかなり限定的なように感じます。本テーマでは、トップアスリートのパフォーマンスがどのように分析されて、どのように活用されているのか、華やかな表舞台の裏側がどのようになっているのかを覗くことができます。 【感想】話を聞くだけでなく、実際に地道な作業も体験することができたので、進学した時の未来像をしっかりとイメージすることができました。普段生活しているだけでは知ることのできない選手をサポートする面でのことを知ることができてよかったです。福井大学に進学して自分の技術やいろんなスポーツ選手の技術をサポートしてみたいと、より一層思えました。楽しかったです。ありがとうございました。 3 工学部 機械・システム工学科(本田 知己 教授)   摩擦の不思議と機械の血液検査 【内容】一般的に摩擦はエネルギー損失に直結する悪者です。しかし、摩擦は機械の動力伝達に無くてはならない存在ですし、ボールの回転をコントロールしたり、髪や肌のさわり心地を左右したりもします。摩擦試験を通してそんな摩擦の不思議について体験します。また、機械の血液ともいえる潤滑油の化学分析を行って、潤滑油中に潜む“悪玉コレステロール”の発見に挑戦します。 【感想】普段は絶対に体験できない実験をさせていただきました。接触角と表面エネルギーの実験では、仮説と結果がまったく違ったものになっていて、とてもおもしろいと思いました。身近で用途も分かっている試料でも予想できなかった。レーザー顕微鏡と電子顕微鏡の実験では、電子顕微鏡でアリを見たり、レーザー顕微鏡では10円玉の表面を見たりしました。アリの表面に毛のようなものが生えていたり、目は規則的な形でとても驚きました。10円玉の表面は一見平らで直線に見えても、細かな凸凹があるのだと知りました。摩擦試験と官能検査では、2種類の化粧水の摩擦係数を調べました。とろっとしているものより、さらさらしているものの方が摩擦係数が増えていて驚きました。赤外分光分析では油の判別をしました。同じ透明の油でも違う成分だったりして、興味深いと思いました。今日は貴重な体験ができてとても楽しかったです。 4 工学部 電気電子情報工学科(森 幹男 准教授)   コンピュータを使った音声・音楽情報処理 【内容】大学の講義、コンピュータを使った音声・音楽情報処理の実験を体験できます。 【感想】私はプログラミングに興味があってこの福井大学工学部電気電子情報工学科のプレカレッジに参加しました。今回のプレカレッジで音声処理という分野にも興味を持つことができました。また、やはりパソコンを使った作業はどの作業も難しく、とても楽しいものでした。今回のプレカレッジで改めて自分が情報系に興味があることが分かりました。音声の処理だけではなく、アプリを使い声紋を見てみるということにもとても興味が湧きました。今回、アプリを使っていると、パソコンというは難しく複雑なものだと何度も思いました。今回私たちが体験させてもらった声紋分析は、おそらくとても浅いところだと思うので、今回音声という分野に興味が持てたころから、今後自分でも音について深いところまで学べたらいいなと思いました。今回の福井プレカレッジで、とても多くのことを学ぶことができました。また、自分の中で情報系に興味があることを再確認することができました。 5 工学部 建築・都市環境工学科(川本 義海 教授)   暮らしを豊かに~公園と街路をリデザイン(再設計)!~ 【内容】安全安心で快適な都市空間として期待される街区公園と街路の役割、またその現状を講義します。つぎに大学近くの乾公園を事例として、地域コミュニティの中心的な場づくりを目指した公園と街路のリデザインをグループで構想し、簡単な模型制作を行うことで建築・都市環境を創造するイマジニア(IMAGINE+ENGINEER)を体験します。 【感想】建築学科を志望しているが、実際にはどんな授業をしているのか分からなかったので、とてもいい経験になった。そのことが勉強のモチベーションアップにつながったと思う。とても楽しく、頭も使って、初めて会った人と協力することなど、様々なことが新鮮で面白かった。皆考えることが違って、意見を一つにまとめるのは難しかったけど、みんなの意見を合わせたらとてもいいものができてよかった。 6 工学部 応用物理学科(浅野 貴行 教授)   重力加速度を測定しよう~力学の微積分による理解と実験~ 【内容】大学の理工系学部へ進学した際、低学年時には「力学」を履修することでしょう。 本テーマでは、高校での物理とは異なる「微積分」を用いた大学での物理(力学)の内容を先取りして理解し、さらに、振り子を用いた単振動の実験により、福井の重力加速度(g)の測定に挑戦します。 【感想】高校で習った公式などをさらに深く学ぶことができた。なぜこの公式が成り立つのかを知ることで、より物理への興味がわいた。また、高校ではほとんどしてこなかった物理の実験をして、実験の楽しさや難しさを感じることができた。今回の実験では、求めようとしている値はでなかったが、そのミスを活かして、次にどうするのかを考えるのが大切だということを学んだ。早く大学でいろいろなことを深く学び実験をしたいと思います。 7 工学部 物質・生命化学科(小西 慶幸 教授)   神経細胞の観察から始める脳の探求 【内容】ヒトの脳は1000億以上の神経細胞のネットワークを介した情報処理によって機能しています。脳や神経細胞はどのような構造をしているのでしょうか?本テーマでは抗体や蛍光色素などを用いて、マウスの脳や神経細胞を標識し、顕微鏡により観察を行います。実験手法を体験するとともに脳の構成要素について考えます。 【感想】今日はマウスの脳を使った実験で、初めて使う器具の使い方をマスターできたし、どの試薬を使ったらこの反応が出るということが理解できてよかったです。また、高校の生物や化学の実験よりも深い、応用的な実験ができてとても勉強になったし、新しいことばかりですごく楽しかったです。他にも、違う講座に行ってお米の臭いを試験してみたり、食べ比べしたりできて、勉強になったしおいしかったです。今日の講座を受けて、大学で学ぶことは高校で学んでいることの延長線にあるのだと分かり、より今からの高校生活で勉強を頑張ろうと思いました。今日は貴重な体験ができてよてもよかったです。ありがとうございました。 8 工学部 物質・生命化学科(内村 智博 教授)   混入された異物を見破れ! 【内容】その①:みなさんが今習っている化学の知識に加え、大学で学ぶ機器分析法などを駆使して、液体に混入された異物(注:危ないものではありません)を言い当ててみましょう。 その②:お昼には炊飯米の匂い嗅ぎ試験を行います。ご飯はたくさんありますので、当日は好きなおかずを持参してください。 【感想】今日の講座は二部構成になっており、物質判定とは言っても全く別もので充実した内容を学べました。午前は液体の抽出で、水と油は互いに溶けないことを利用して遠心分離することできれいに分けられたことに驚いた。午後は物質ごとの光の吸収度を利用して、混ざった液体に赤が何滴、青が何滴入っているかを突き止めました。2つのデータを比較して物質を判断できることに驚きました。また、休憩での匂いの実験も楽しくおいしく過ごせたのでよかったです。大学の生徒さんたちの丁寧なサポートもあり、来てよかったと思える一日になりました。 9 工学部 物質・生命化学科(松本 篤 助教)   これはネバネバ?サラサラ? 感性を数値化しよう! 【内容】レオメーターを用いて日用品を測定し、その粘弾性を評価する。得られたデータと感性を比較する。       10 工学部 物質・生命化学科(吉見 泰治 教授)   油から石鹸を作る化学実験+酢酸とエタノールからエステルを作る化学実験 【内容】油(エステル)から脂肪酸とグリセロールに加水分解して、石鹸を作ります。また、その逆の反応であるエステル化を酢酸とエタノールを用いて実験をします。これらの実験において、特別なガラス器具を用いて反応や蒸留を行い、最後に特別な測定装置を使用して、化合物の生成を確認します。 【感想】学校の実験は時間が決まっているので、過程を観察するよりも結果だけを見て終わることが多いのですが、今日の実験は器具の取り扱い、注意点を考えながらすることができ、また普段触れないものもあり、充実した一日でした。何気ない質問にも快く答えてくださり、実験の内容も大変分かりやすく説明していただいたため、まだ学習していない範囲であったにもかかわらず、難しさ以上に興味を持つことができました。研究室や、特別な実験装置がある場所も目にできてよかったです。他の学科にも関心はありましたが、今回のプレカレッジで物質生命化学科にも関心を持ちました。 11 工学部 物質・生命化学科(髙村 映一郎 講師)   電気化学バイオセンサに触れてみよう 【内容】体内の特定物質の量やウイルス量を測定するためにバイオセンサが利用されることがあります。糖尿病患者が用いる血糖値センサと同じ原理の電気化学バイオセンサを作製し、溶液のグルコース濃度を当ててみましょう。 【感想】高校の範囲では実験しないような内容を通して、電気化学バイオセンサに触れることができた。進学先を決める上で貴重な体験だった。また、高村先生やTAの皆さんに支えられて実験を成功させることができてうれしかった。今回参加したプレカレッジは、内容はもちろん周りの皆さんの雰囲気が良くて、とても良かった。次回もこのようなものがあれば参加したいです。 12 工学部 物質・生命化学科(山下 義裕 教授)   マイクロプラスチックとはなにか 【内容】マイクロプラスチックの採取、顕微鏡観察、FT-IRによる分別 【感想】今日は、マイクロプラスチックについて学びました。今回のお話を聞いて、私はプラスチックについて知らないことがたくさんあったことを知りました。プラスチックと言われても、ペットボトルなどしか知らなかったけど、合成繊維なども含まれることが分かりました。このようなものが原因となり、世界的な問題が発生していことも知りました。また、どのようなものが何のプラスチックでできているかを知ることによって、それぞれのプラスチックの特徴についても知ることができました。今回の体験で、繊維についての研究に大いに興味を持ったので、今後の進路決定の参考にしたいと思いました。 13 国際地域学部 国際地域学科(Kelly King 准教授)   Storytelling in English for Intercultural Communication 【内容】Do you like stories? Are you interested in USING English to communicate? Do you enjoy active learning? This workshop will be held in English: High school students together with university students and a faculty member from the School of Global & Community Studies will share and present stories of interest, such as original or personal stories, folk tales and children’s picture books. High school students will engage in several activities during the day, and by the end of the workshop, every high school student will present a story. Are you ready?? 【感想】このプレカレッジは英語で話す機会が多く、私は人前で発表するのが苦手だったため、この講座を通して自分自身の新たな発見や悪い点などを見つめ直せる良いチャンスとなった。私はあまり英語が得意ではなく、単語や表現の知識も少なかったため、とても緊張していたが、実際にはあたたかい空間で、間違えても大丈夫だと思える雰囲気だった。さらに先生や先輩方たちがとてもやさしく、楽しく活動できた。この講座に参加したことで、大学での学びについて知ることができ想像しやすくなった。また、みんな同じことをしているのに、多種多様な価値観や意見があり、とても楽しかった。 ◆この事業は、福井県の「未来協働プラットフォームふくい推進事業」の支援を受け実施しています。 « 前の記事へ &#124; 2023年8月10日 &#124; 次の記事へ » 受験生の皆さんへ アクセス お問い合わせ お知らせ サイトマップ 〒910-8507 福井市文京3-9-1 TEL:0776-27-8655 FAX:0776-27-8010 福井大学 受験生サイト Copyright © 2024 福井大学アドミッションセンター. All Rights Reserved. //IE8以下のHTML5とレスポンシブ対応

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